森ラジオ

  • 2017.01.23 Monday
  • 00:12

 

 

聞きなれない名前、「森ラジオ」

 

ネットで初めてこの名前を目にしたとき、一体何の事だろう?と

 

不思議に思った。

 

 

小湊線、月崎駅に残る保線区の工事をする職員のための宿舎だった

 

この小さな古い建物が、壁全体を草で覆われ、

 

スタジオ、ジブリの物語に出て来るような存在感を示している。

 

 

巣箱もかけられ、今は冬枯れに、ところどころ剥げているが

 

春には建物全体から草が芽吹き、どれだけのものになるのだろう。

 

 

春の芽吹きの頃、

 

初夏の紫陽花の頃

 

濃い緑の真夏、

 

何度でも、この、まるで生き物の様な森ラジオの

 

四季折々の顔を、見に来てみたい。

 

 

小湊線の各駅や、この地域の廃校になった小学校跡

 

それら数か所を拠点に、ICHIHARA ART×MIX2017が開催される。

 

若き芸術家たちが発信する里山が舞台のARTを

 

大勢の人に見に来てもらいたい、と

 

奉仕している、ボランティアの方達などに支えられ、

 

この地の春が華やぐ。

 

 

屋根に南天と、小さな菫の花が咲いていました。

 

娘がきっと、こんな感じ好きだろうなと思い

 

早速、ラインで森ラジオの写真を数枚送りました。

 

 

 

何時ぞやの夏の旅で、八ヶ岳倶楽部に立ち寄った時、

 

白樺林の奥にある、ギャラリーの屋根に草が生えていて、

 

感激した思い出が。

 

 

 

「可愛い、、、素敵!どこ?ここ。。」と案の定、食いついて来ました(笑)

 

 

 

 

 

 

無人駅です。

 

 

立派なログのお手洗いもあります。

 

 

 

GWは、3両くらいで走らせるのかしら、、、

 

 

 

森の中で聞く、密やかな音

 

枯葉の落ちる音

 

小さな森の住民が歩き、また走る音

 

風にさやぐ葉擦れの音

 

時折、森の奥から聞こえる鳥の啼く声

 

 

 

森ラジオは、人と森を繋ぐ発信基地だ。

 

 

 

 

「草傷のひりひりと過ぎし恋のこと

             夏草ふめばむせかへりたり」

 

 

 

日高堯子「樹雨」より二首

 

 

 

「風野にて精霊のこゑきかせくれし

                偽詩人なる彼を忘れず」

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
まずは寒くなる話題から
雪、昨夕から降って積もってます。

森ラジオさんっていそうですね。
では本題に入ります。
こういう箇所なら探せばなんぼでもあるから、mもちょっくら考えてみましょうか?
元気になるシニア発信基地をばを。
よっしゃ!
特大盛り海鮮丼を一丁^^
  • maru
  • 2017/01/23 10:20 AM
☆maruさん、そちらは雪ですか。
晴天のこちらで、西高東低を地で行ってますね。

幾らでもありますか?こういう所?
是非、ギャラリーで見せて下さいね〜
はい、特盛海鮮丼、代わりに食べときます(*^^)v

  • ミルフィーユ
  • 2017/01/23 10:29 AM
こんちゃ〜〜、何時もながら素晴らしいね〜、昭和の息吹を感じられる場所ですね、いやもっと昔だろうかな〜?
子供の頃の疎開地へ買い出しに行った事を思い出させてくれましたよ〜、サンキュー。
  • はる爺
  • 2017/01/23 12:39 PM
☆はるさん、こんばんは〜

大正時代に、この沿線が通ったそうですから、
昭和より古いですね。
疎開という言葉も、若い人たちには、段々分からない
言葉になるのでしょうね。
子供時代を思い出して、喜んで下さって、私も嬉しいです。
いつも有難うございます。


  • ミルフィーユ
  • 2017/01/23 7:10 PM
ミルフィーユさん

 家に草が生えて小さな建物が
廃墟のようにも見えてきます。
  • みのり
  • 2017/01/23 8:24 PM
ミルさん
面白いネーミングですね。
>森ラジオは、人と森を繋ぐ発信基地だ
何てうまい表現でしょう。さすが〜
本当にジブリの世界
苔むしているんですかね?
周りの景色に溶けて何ともいい味出していますよね。
ミルさん効果で月崎という名前も素敵な響きに読めました。
  • チカ
  • 2017/01/23 8:58 PM
☆みのりさん、おはようございます。

今は冬だから、余計廃墟っぽいですね〜(笑)
春になって、草が生え揃ったら、少しは恰好が付くかしら?
  • ミルフィーユ
  • 2017/01/24 9:53 AM
☆チカさん、おはようございます。

勉強中の身なのに、(人''▽`)ありがとう☆
面白いネーミングですよね〜
ちょっと、聞くと「おッ!?」と思いますよね。
家の壁に金網を張り巡らし、タイマーで自動散水を
出来るように仕掛けがしてあって、草を保っているのでしょうけれど
流石に冬は、ちょっと哀れな姿です、、、、
チカさんに言われてみれば「月崎」という名も何やらロマンチックです。
夜になればあの辺りは、漆黒の闇でしょう。
さぞ月も星も綺麗でしょう、、、、☆

  • ミルフィーユ
  • 2017/01/24 9:59 AM
小湊鉄道、いすみ鉄道、銚子電鉄、久留里線・・・
千葉には文化財的なローカル線が多いですね。

二十年ばかり小湊鉄道には乗っていませんが、
一時はこの電車に乗ってよく養老で遊んでました。
月崎という駅は降りたことがありませんし、
「もりらじお」というメルヘンな建物も知りませんでした。
春には沿線でアートイヴェントが開催されるとか・・・
素敵な企画ですね!

ところで銚子電鉄に乗ったことがありますか?
もし未体験でしたら、こちらをどうぞ^^

http://nantei1943.blog129.fc2.com/blog-entry-683.html

小湊、いすみとはまた違った、海辺のローカル線。
楽しめますよ♪


  • NANTEI
  • 2017/01/25 9:19 PM
☆NANTEIさん、ちょっとご無沙汰しています。
覗いては居るのですが、、、、出歯亀ではありません。
クラシック音楽に疎いものですから、読み逃げで済みません。

さて、仰るように房総にはローカル線が三線、
その一つに思い入れが激しくて、偏りましたが、
銚子は電車なんですね!!
今更ですが「銚子電鉄」ですものね、当たり前でした。
屏風ヶ浦も地球の丸く見える丘も、小学生の頃の遠足エリアでした。
それから、幾度か訪れましたが、大人の旅の醍醐味は
行き当たりばったりの、ひっそり暖簾を下げるお寿司屋さんですね。
海洋文化研究家の食べた「梅」!
これ、食べてみたいです。
海の町なら、たとえ梅でも、がっかりするようなネタは出せませんものね。
狙い処は流石です。

県内はどこでも車で、さ〜〜っと走ってしまいますので、灯台下暗し。
まだ小湊線、いすみ鉄道、銚子電鉄、いずれもお恥ずかしながら
一度も乗ったことが無いんです。
半島文化研究家としては(ただ、ここから出られないだけ?)
一度は乗らないといけませんね。
B級グルメ探訪家としては、課題山積です。
そうそう、ARTの時季に森ラジオ、訪ねてみて下さい。
きっと、森文化研究家の肩書が一つ、加わりそうな予感がします。
ありがとうございました。

  • ミルフィーユ
  • 2017/01/25 11:21 PM
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