古い本の間から

  • 2017.11.23 Thursday
  • 13:37

 

 

もう、二週間ほど経ってしまい、

 

晩秋の花が、こう寒くなっては間尺に合わず、急いで見て頂こうと思います。

 

千葉市「三陽フラワーミュージアム」

 

 

 

色々話のたまっていた友人と、ここへ来るのはこれで二度目です。

 

四季折々の花をいつ行っても楽しめるミュージアムです。

 

私は、年に数回は来ています。

 

 

 

この深い青の朝顔は、12月いっぱいくらい咲いています。

 

寒い時期のブルーもなかなかですね〜

 

寒さに震えながら見る、イルミネーションの青も結構好きですよ。

 

 

最近のダリアは華やかで、私が子供の頃のイメージとは全然違いますね。

 

 

 

 

 

赤や黄色の、小さくてまあるいダリアしか知らなかった

 

ダリア好きだったお婆ちゃんが、タイムスリップして来て見たら、

 

一体なんと言ったかな〜

 

そんなことをチラッと思います。

 

 

 

娘や孫は、あと何十年か経ったとき、

 

そんな風に私を、折に触れて思い出すこともあるのでしょうか。

 

 

優し気な色のダリアでした。

 

 

この黒味がかった深い赤いダリアも素敵ですね、植えるとしたらこれです。

 

 

こちらは「純愛の君」という名のダリアです。

 

小雨に濡れて、実物はもっと素敵でしたが、残念な腕前です。

 

 

 

さて、毎日が日曜日の年頃の暮らしですが

 

これが思いのほか忙しく、暇や退屈を全く感じないことに感謝です。

 

断捨離は少しづつ、少しづつ進めていますが

 

古い本の山と、ついに格闘することになりました。

 

 

父が亡くなった時に取り敢えず、少しばかりの天袋のスペースに押し込んであった

 

本の数々を、10年ぶりで下へ降ろしました。

 

自分の本も加えて、分類などと洒落たことをする時間が

 

昔の私にはあろう筈もなく、仕事、孫の事、親の事、家事、その他諸々。

 

目が回る忙しさの中、紐で括って取り敢えず、、、、

 

取り敢えず、どこか入れられるスペースに押し込んで、が精一杯の日々でした。

 

この5倍くらいありますので、いつ、山頂に辿り着くのか、、やれやれ。

 

 

 

先日は、古い着物を次女宅へ桐の箪笥ごと引き取ってもらい、

 

精神的に、とてもスッキリしたばかりです。

 

その気になっている時に、続けて片付けてしまおう。

 

そんな思いで手を付けた本の山でした。

 

 

しかし、衣類や寝具を処分する行為と、本を捨てる行為の間には

 

広くて深い川が横たわるのですね。

 

大した蔵書は持っていませんが、、、、

 

 

 

黄ばんだ古い本から捨てようなんて、その根拠が甘かったようです。

 

勿論、日進月歩どころか、何事も昔はこうでしたが、今は研究が進み

 

こうなっています、という事柄の、なんと多いことでしょう。

 

その辺は、捨てることに躊躇いはありません。

 

しかし、埃を払いながら見ていくと、どうやら捨てる方が少なそうなのです。

 

 

自分自身の生活上の歴史も浮かび上がって、一時のめりこんだ陶芸の本。

 

ゴルフのレッスン書。

 

ガーデニングに励んだ頃の園芸の本。

 

リフォームをするときの家相の本に、夥しい建築雑誌。

 

頼まれ仲人をした折の「初めての仲人」なんてのも(#^^#)

 

料理本は、ネットであれこれ情報が多く出ているので、もういらないと思ったら、

 

所が、これが面白い。

 

かなり捨てて、残っているものは、蘊蓄が面白いものを取っておいたのかもしれない。

 

わざわざ買った箱入りの、大正時代に書かれた懐石の本も、

 

懇切丁寧に、親戚のお婆ちゃんから教えてもらっている様で、捨て難い。

 

尤も、それで何か作ったかというと、それは未だです(笑)

 

老後の楽しみに回したのかもしれません。

 

 

十代の頃、定期購読していた雑誌が、かなり黄ばんで読みづらいこと甚だしい。

 

こんな古い本の中に、どうしても忘れられないエッセーがひとつあり

 

折に触れ思い出していた。

 

ある若い女性の、想いを寄せる男性がのめりこんでいる趣味の世界は

 

彼女が足を踏み入れることのできないジャンルで、

 

いつも切ない想いで、待ち合わせの喫茶店での会話ももどかしく、

 

でも、切なくも悲しい想いを浄化していく過程の

 

そんな心理描写が秀逸だった。

 

その頃、恋をしていた私は、バイブルのように手放さず、

 

そのエッセーを、暗記できるほど繰り返し読んでいました。

 

もう一度読んでから捨てよう、、、、(笑)

 

こんな具合で、折角空いたスペースに、ドンと置いてしまった。

 

 

 

 

 

そして、亡き父のライフワークだった自己催眠の本の間から

 

ハラリと落ちた「雨ニモマケズ」のコピー 一枚。

 

なかなか完治しない病を一つ背負って、父は悪戦苦闘の末

 

自分で治すと決めて、そのしつこい症状をコントロールしようとしていた。

 

 

実用書の類と、時代小説しか見当たらなかった父の本の中で

 

「雨ニモマケズ」を見つけたときは、

 

埃まみれの片づけの時間に、私の中で何かがキラリと光った瞬間でした。

 

 

 

 

帰って来た孫っち一号、マイキーにその話をすると

 

「へえ〜〜〜、あのお爺ちゃんがねえ、、、、」と一言。

 

 

 

昭和33年の「宮城音哉」の心理学の本もあり、さすがにこれは捨てるが。

 

 

父の「一生懸命」に触れた思いで、

 

久し振りに、父の生きていた温もりを感じた。

 

 

 

 

 

今年中には、本を整理し尽くしてしまいたい。

 

写真の整理は来年にしよう。

 

 

 

お皿や茶わんの整理は、そのあとで。

 

 

 

 

ああ、そのあとは、玄関の奥にリフォームの際に作ってしまった

 

奥行きの深い収納庫だ。

 

何が出て来るか、ここはもう想像が追い付かない。

 

 

 

恐ろしや。

 

 

 

 

三陽フラワーミュージアムのレストランにて。

 

太陽光の乏しくなった晩秋の、小雨に濡れる薔薇やダリアを見て満足した友人と私は、

 

紅茶のシフォンケーキで温かい珈琲を戴きました。

 

 

 

 

友人と私の共通の経験は、若かりし頃、病に苦しんだという点です。

 

自分で、どうすることも出来ないもどかしさを経て

 

強さも身に着けたし、自分自身が変化もした、

 

そんな話を、ポツポツ美味しいシフォンケーキとともに

 

語りました。

 

女子は、語らなければ生きていけない生き物のようです。

 

 

 

 

さあ、今日も本の整理、亀の歩みで嫌ですけれど

 

少しづつすることにしましょう。

 

長い話を最後まで、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七五三

  • 2017.11.12 Sunday
  • 23:57

 

 

三人の孫の内、女の子は一人だけです。

 

 

今どきは、早撮りと言ってスタジオで早めに着物姿の撮影を済ませておくそうです。

 

ついこの間生まれたばかりの感覚ですが、もう7歳です。

 

落ち着いて、すっかりお姉さんの雰囲気になりました。

 

 

 

 

神社へお参りの時は、また違う着物を着るそうです。

 

この日はワンピースで、一歳下の長女の所のYU-TOと遊びまわっていましたよ。

 

 

後先になりましたが、

 

映画の撮影で利用された、長柄ふるさと村

 

(今は「生命の森リゾート」)の「スイス亭」で

 

次女宅の一人娘、YUZUちゃんの七五三のお祝いに、およばれされました。

 

丁度、この門が、映画「アウトレイジ」に出てきます。

 

親分さんのお屋敷という設定だそうです。

 

 

旧華族の邸宅をスイス大使館に払い下げ、その後

 

この場所に移築された建物です。

 

 

庭が綺麗です。

 

つつじの季節は、それは見事ですよ。

 

孫たちが小さかったので、4年前の還暦祝いは

 

他のお客様に迷惑をかけないよう、

 

あの、一番奥まった座敷で娘たちが祝ってくれました。

 

 

あちらのご両親と、95歳になるお婆ちゃん(お義母さんの母親です)と
 

久し振りにお会いし、ゆったり懐石料理を戴く数時間

 

楽しい時を過ごさせて頂きました。

 

 

 

長女の運転で行きましたので、あちらのお義父さんにお付き合いして

 

一杯だけ、梅一輪を戴きました。

 

フランス料理に合うそうで、なんて話をしたら

 

これはさっぱりして美味しいね、と、しばし酒談義。

 

先日、山梨のワイナリーへ行った時買ってきたワインをお土産に。

 

毎晩、95歳のお婆ちゃんも一緒に、家族みんなで晩酌をするそうで

 

それが、ご長寿の秘訣かと思います。

 

何でもよく食べ、良く動き、近所にお友達も多く、

 

ふっくらした頬のお婆ちゃんを見ていると

 

ピュアな感じがして、肖りたいといつも思います。

 

戦争で、一〜二年しか一緒に暮らせなかった旦那様を亡くし、

 

女手一つでお義母さんを育て、そんな苦労を感じさせない

 

よく笑う、明るいお婆ちゃんとお義母さんです。

 

 

お父さんに促されて、YUZUちゃんは、お祝いに来てくれたことへの感謝の言葉を

 

短いけれど、しっかりご挨拶してくれました。

 

 

娘が用意したケーキです。

 

長い文章を書くのがパティシエさん、大変だったでしょうね。

 

とっても美味しいケーキ、お料理で満腹のはずが

 

またペロリと入ってしまいます。

 

 

待合室で子供たちはすっかり遊びモードの中

 

あちらのご両親と、まったり話に花が咲き

 

心からゆっくりしました。

 

還暦祝いの時も娘たちに言ったけれど

 

人生は片道切符。

 

戻ることはできないから、今を精一杯満喫してね、と。

 

YUZUちゃんにも、おいおい話しおこう。

 

 

 

人生の節目節目を、きちんとなさる家庭の一員として

 

手前味噌で恐縮ですが、娘もすっかり良いお母さんの風格です。

 

 

良い家族に恵まれた娘の幸せを、

 

改めて、しかとこの目で見させて貰った日でした。

 

 

 

もう過分な望みはありません、、、、、

 

美味しいものと、綺麗な景色と、たまさか三連単(馬券)が当たれば十分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

何てことない、お家のご飯

  • 2017.04.16 Sunday
  • 18:35

 

 

桜も もう終わりかけて、優しい薄緑色の葉や、

 

赤く色づいた薄くて小さな葉が、初心で純な感じで

 

なにか、とっても心惹かれますね。

 

 

 

さて、我が家の孫ッチ一号、マイキーも、若葉そのものですが

 

新しい年も始まり、忙しく過ごしている中

 

ご飯を食べに (そうとしか思えない)帰って来ます。

 

LINEで、明日帰る!と、来ると

 

何てことない、ご飯の用意を考えます。

 

ご馳走ではなく、お味噌汁に、生野菜、果物、、、

 

こんなものが、一人暮らしを始めたマイキーにとっては

 

今は一番の大ご馳走の様です。

 

でも、そうは言っても、ちゃんとお肉を食べさせたいとか

 

バァバはちょっと、過保護気味ですかね。

 

今日は、チャプチェが有ったので、これがメインの積りでしたが

 

マイキーの一番のご馳走はタケノコご飯でした。

 

 

 

冷蔵庫にありあわせのものばかりですが

 

久し振りの玉子焼きが、美味しかった。

 

このトマト、激うま。

 

ワカメ、摂らなきゃ。

 

あ〜〜たけのこご飯、まだある?

 

持って帰っていい?

 

ハイハイ、何でもどうぞ。

 

斯くして、たけのこご飯はタッパーに入れてお持ち帰りの予定です。

 

私としては、作った〜〜と思うのは、地味な一鉢、

 

ワカメとなめたけと、長ネギのナムルです。

 

食生活が乱れたら、葱で免疫力つけて置かなきゃ、、

 

葱は、さっと湯通しします。

 

調味料は、ホタテの粉末だしと、ごま油。

 

これが私は一番美味しかった(*^^)v

 

三食食べて帰りますので、こちらも。

 

 

薄切り豚肉に塩コショーし、広げて巻き簾位の大きさに

 

広げ重ねた上に、

 

まず、大葉を乗せ、その上にレタスを乗せます。

 

太巻き寿司の要領で、くるりと巻いて

 

4センチくらいの間隔に、爪楊枝を刺していきます。

 

切り離して、フライパンで焼きますが、

 

焼いた肉汁に、赤ワインとポン酢と、バターひとかけ入れて

 

ソースを作って、お皿に盛った肉巻きに掛けて完成です。

 

これは朝、TVで見かけて早速作ったので

 

ここに書いて、忘れないようにしておこうと思い、

 

アップしました〜♪

 

レタスがシャキシャキして、赤ワインソースがとっても美味しくて、

 

我が家の定番になりそうです。

 

付け合わせは、ほうれんそうのお浸しに

 

厚揚げの煮物。

 

今夜は冷凍庫にある、シシャモとイワシを焼いて、青物とお味噌汁

 

サラダとそんなもので簡単に。

 

 

こんな和食がホッとするので、友達とファミレスで食事するときも

 

最近は、お魚の定食とか頼むんだ、って。

 

きっと、野菜と果物不足だろうな〜〜と思います。

 

先日も帰るときに、バナナとオレンジを幾つか持って

 

じゃあね〜〜と帰って行きました。

 

 

何でも持たせてあげたくなってしまう(笑)

 

 

 

何てことないご飯。

 

これが一番美味しいのかもしれません。

 

お味噌汁に漬物。

 

何でもいいから、煮物少々。

 

 

 

私は先日、お昼は外食で、空腹度合いが大した事無かったので

 

究極の「なんてこと無いディナー」をしました(爆)(>m<)

 

山芋を解凍し、賞味期限が切れそうな納豆に

 

お葱をたっぷり載せて、焼き海苔を散らし

 

小さめ卵を割り入れて

 

〜〜〜〜〜美味しかった〜〜〜〜〜

 

 

 

納豆は血液をサラサラにしてくれるので

 

脳血栓予防に、夜に食べるのがベストだ、とは聞いていますが

 

夜は、なかなか納豆メニューにはし辛いですね。

 

 

 

でも、なんてこと無いご飯。

 

いつでも、お出で☆

 

これで頑張れるなら、お安い御用です。

 

桜をじっくり見送れずにいますが、

 

まだもう少し、見られそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人暮らし

  • 2017.03.21 Tuesday
  • 22:30

 

 

一緒に暮らしている、孫ッチ1号が、学校の紹介でアルバイトを始めた。

 

朝が早く、通うのに大変なので、学校にも近くまた、ターミナル駅に近い

 

学校借り上げのアパートへ引っ越す事になった。

 

 

19歳。

 

まさに、儚くも逞しい、若さのまっただ中に居る。

 

 

 

友達は、遠く他県から千葉へ来て

 

家を離れ、みんなしっかり生活している様である。

 

資格試験の勉強に、アルバイトにと頑張る友達の姿を見て、

 

感ずるところは多々あったようで、良い変化が起きて来た。

 

 

 

しかし、男の子っていつまでも子供だなあ、と思うことしきりである。

 

手続きの手違いで、引っ越しは二日遅れたが

 

昔からの住宅地に建つ、道の狭いそのアパートへ、

 

車に山のように荷物を積み込んで運ぶこと3回。

 

やっと形になって、今日は何とか落ち着いたようだ。

 

 

 

学校借り上げのアパートなので、期間は一年間で明け渡さなければならず

 

初めての一人暮らしのレッスンには、丁度良いのかもしれないと思っている。

 

 

これが彼の旅立ちになるのか、果たしてどうなのか。

 

私は、これが独り立ちのきっかけになる事には間違いないと思っている。

 

 

じゃあね〜バァバ、バイバイ(@^^)/~~~、、、、って。

 

 

なんだか、ホッとするやら、片付けがあるので

 

まだ気を張っているけれど

 

少し、幼い頃を思い出したりしていた。

 

 

 

 

思い出したりしていたのに。

 

 

のに。

 

 

 

 

一日で、アルバイト帰りに帰って来て、言い訳しながら

 

まだ荷物があるんだ、まとめに来た。

 

そう言いながら、眠ってしまって

 

結局、泊まった(笑)

 

 

 

そして、昨日、また来た(爆)

 

 

「やっぱ、この家落ち着くわ。」とポツリ。

 

 

「Nちゃん(マイキーにとっては叔母)なんか、アンタと同じ年だったっけ。

 

いきなりの北海道だったから、泣いて帰っては来れない距離だったんだよ。」

 

 

「へえ、偉かったね〜良くやったね〜」

 

 

((+_+)).。o○ 全く、他人ごとではある。

 

 

 

部屋で使っていた棚や小物を、また車に積んで送って行きがてら

 

ちゃんと、ご飯をしっかり食べるんだよ、と言い聞かせながら

 

途中、ステーキの「あ〇く〇」でサラダとお肉をがっつり食べさせた。

 

 

ついでに私も、がっつり食べた。

 

 

そして言うに事欠いて、「ホームシックだ。」とポツリ。

 

(*_*;

 

ここは大爆笑して下さって良い所です。

 

 

たった二日である。

 

幸い、両隣の部屋の住人は、同じ学校の友達である。

 

ごみ集積場から、コンビニ、ドラッグストア、などなど

 

色々教えてくれたという。

 

 

早速、友達が駅からの近道に深夜の公園を突っ切ると早いよ、と

 

二人で、暗くて広い公園を歩いて帰って来たらしい。

 

 

昔からの大きな公園で、若かりし頃、恋人とボートに乗って揺られたものだ。

 

そんな話をしたら、あんなダサイ公園で? デート?と、来たものだ。

 

 

 

「あの公園、絶対ナニか居る、、、、」と怯えている。

 

気配が盛んにした、と言うのだが。

 

私はキッパリ言ってやった。

 

 

「野良猫か、痴漢だね。」

 

 

「違〜う、、、、ばばに言っても無駄。」と怒るが

 

気が小さい奴で、、、、、心配である。

 

 

明日は仲良しの友達が早速遊びに来るから、今日は荷物の片付けと

 

部屋のインテリアを頑張ってするから、湿気ている暇はなさそうだ。

 

 

 

引っ越す前に、野菜不足の心配を盛んにしていた。

 

 

そして「そうだ!良いアイディアがある!!」と叫んだ。

 

 

嫌な予感がしたが、当たっていた。

 

 

マイキーにとって良いアイディアは、私にとっては少しも良くはない。

 

 

 

英会話教室は家の近所なので、週に一度は通うから

 

そして、まだ車の教習所も終わっていないので、週に二回は来て泊まる!

 

 

タッパーに一杯詰めて持たしてよ、と。

 

呆れた顔をして見せながら、心の内では

 

あのタッパーに、ブロッコリーを入れて

 

あのタッパーには、ほうれん草を入れてやって、、、、

 

もう色々考えている。

 

 

好きなミニトマトも、洗ってすぐ食べられるようにしてやって、、、

 

 

どうやら、マイキーの独り立ちは、私の孫離れでもあるようだ。

 

 

思えば、このブログを始めたのは、マイキーの事がきっかけだった。

 

 

13歳だった。

 

あれから6年。

 

 

曲がり角を幾つも曲がって、

 

マイキーも私も、目の前に今までよりも少し広めの道があるのを理解した。

 

 

ガンバレ、ワカゾー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母の命日

  • 2017.02.27 Monday
  • 12:09

 

 

 

 

今日は小雨混じりの底冷えのする日ですね。

 

と、ダイニング炬燵で足を温めながら、これを書いています(*^^)v

 

14年前の今日、母は帰らぬ人となりました。

 

涙にくれることも少しづつ減って来て、今はさらりと

 

元気だった頃の姿や会話を思い出すばかりです。

 

 

お墓参りも、この寒さの中、行こうか行くまいか迷っています。

 

 

 

 

明後日は、大事な用事が入っているので

 

風邪などひいたらいけない。

 

勝手な理屈をつけて、

 

生きて立派に予定をこなすのが最優先、と

 

きっと母は言ってくれるだろう、と思い込むことにしました。

 

 

 

古い記事ですが、母の思い出を語ったブログを

 

お暇がありましたら、読んでみて下さい。

 

自分自身でさえ、こうして書いたものを読んで

 

ああ、そうだっのか、と、細かい所はそう思うくらいですから

 

ブログに書き留めておく効能を、今更ながら痛感しました。

 

「亡き母に渡し忘れしものありて」

 

http://bousoukara.bousoukara.boo.jp/trackback/174

 

2011年2月で、左のsearch this siteに

 

「亡き母に渡し忘れしものありて」とお手数ですが、打ってみて下さい。

 

 

遠い思い出を聞いて下さり、有難うございました。

 

 

 

気温が安定していませんので、くれぐれも体調を崩しませんよう。

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お雛様

  • 2017.02.21 Tuesday
  • 09:20

 

 

昨日の春嵐は、久し振りに凄いスケールでした。

 

JR各線もダイヤが乱れ、一部ストップしたところもあり

 

砂塵に霞む、成田空港のTV映像は何度も流され

 

出来れば外出したくない日でした。

 

 

 

しかし、どうしても印刷しなければならない書類があり

 

プリンターが壊れていたので、

 

次女の連れ合い、KENちゃんのオフィスへ、ちょっとお邪魔して、

 

PCとプリンターを借りて、一仕事してきました。

 

 

 

次女と事務所のドアを開けようとしたところ

 

爆風が吹いて来て、造成されたばかりの売り宅地から

 

砂漠の様な(行った事はありませんが・笑)盛大に舞い上がった砂が、

 

私と次女を襲いました。

 

顔にぶつかる砂の、痛い事ッたら ((+_+))

 

髪は逆立ち、顔と言い、耳の中と言い、ジャリジャリになってしまい

 

思わず建物の陰に隠れて壁にしがみ付く有様でした。

 

 

一瞬前までは、超美女だったのに!?と言っても

 

誰も疑問に思わない(???)であろう、ビフォーアフターでした。

 

 

 

 

さて、一仕事終えて次女宅で、ほっこりティータイムをして来ました。

 

お雛様が飾られ、私は久し振りのご対面でした。

 

 

何故なら、YUZUちゃんがまだ幼い頃は、おままごとにしてしまうので、と

 

飾らなかったから。

 

2011年の、津波の少し後に生まれたYUZUちゃんは、

 

今年のお誕生日を迎えて、わずか二週間ほどで小学校入学です。

 

早生まれですので、ちょっと小柄だけど健康に恵まれ

 

色々な事に興味を持つ、元気いっぱいの女の子です。

 

 

振り返ると、出産後わずか一時間足らずの時

 

医師から、分娩室へどうぞと告げられ

 

私とKENちゃんは、YUZUちゃんと初ご対面した時のこと。

 

ベッドの上で母親に抱かれ、なんと母親の眼をじっと見つめていたのです。

 

名を呼んで、可愛い、、、、と呟く娘の顔を見上げ、眼を離さない。

 

 

 

「この声は、お腹の中で毎日聞いていた声、、、、」

 

そんな顔に見えました。

 

 

 

スマホで一枚、夢中で写した一枚を、娘は大喜びしてくれました。

 

撮影時間も入って、そう、この世に生を受けて確か53分後の事でした。

 

 

あれから6年。

 

月並みな感想ですが、時の経つのは本当に早いものですね。

 

 

 

マイキーのお下がりのキーボードで、超高速で弾く「猫踏んじゃやった」を

 

行くと、いつもご披露してくれます(^^♪

 

「早いのがいい?それとも普通?」と聞くので

 

「それでは、早めで。」とお願いすると

 

小さな手で、超高速奏法の猫踏んじゃったが聞けます♪

 

 

 

私が、写真ビデオのBGMに「ユーモレスク」を使った旨話すと、

 

「バレエでその曲で踊ったよ!」と弾いてくれました。

 

さわりだけだったけれど、一度聞いた曲を即、再現できる様で

 

ババ馬鹿( *´艸`)は是非、ピアノ教室へ、と勧めるが

 

「遊ぶ時間が無くなっちゃうから嫌!」との事。

 

勿体ないけれど、仕方ないわね、、、、YUZUちゃんの時間ですから。

 

 

一足早く、お雛様の前で女子会をして来ました。

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイキーと、お買い物

  • 2016.12.15 Thursday
  • 11:58

 

 

マイキーはただ今19歳。

 

車の運転免許取得中に付き、まだ電車の便の良い所以外は

 

「あそこへ連れて行って〜」とたまに、おねだりされる。

 

アルバイト料が入って、服を買いに、

 

安いお店のあるショッピングセンターへと

 

連れだって行った。

 

 

昔と違い、服が安い時代になりましたね〜

 

マイキーに付き合って、H&Mの店内をウロウロしている内に

 

私も、水色のシャツを¥700-にてGET!

 

マイキーも¥900-のパーカーやその他色々

 

GUや、そのほか安いお店で

 

数枚買っても、ん千円で済んだとホクホクしている。

 

若い子は何を着ても可愛らしい。

 

普段着は、これで充分。

 

 

 

私の歳になると、譲れないのは靴だ。

 

外反母趾と加齢のせいで、履くものを余程吟味しないと

 

歩いている内に、体全体が疲れてしまう。

 

服は、かつては結構なフリークだったので

 

昔のもので、流行に左右されない仕立ての良いシンプルなものは、

 

勿体なくて取ってあるので

 

今季も、着きれないほどの枚数はあるにも拘らず

 

また買ってしまった!

 

 

 

 

先日TVで、若い主婦の方で、お金を貯める達人の極意は

 

余分なものを持たない事、、、、、

 

はい、良く分っております、、、、、が。

 

その方は、家の中も、すっきり優雅に暮らしていた。

 

何と、服は19枚と決めているのだそう!

 

真似できそうもない。

 

 

水槽の中も、X’masでした。

 

久し振りのお買い物に夢中になっているマイキーと

 

時間を決めて待ち合わせ。

 

私は私で、好きな所をフラフラと。

 

lineでランチの時間に、少し遅れるというので

 

勝手に、自分の好きなお店に先に入っている作戦を決行。

 

 

 

 

ふっくらした頬も、すっきり逆三角形になって、

 

少し胃下垂気味のマイキーは

 

家で、お肉の気分でもない、、、、お魚の気分でもない、、

 

いえいえ、レストランじゃないから

 

何でも、スッとは出て来ないから。

 

そんな事が多くて、キッチンに立つ時間が増えた。

 

 

 

レストラン街で迷い始めたら面倒臭いので

 

さっさと、和食のお店に入って、好きなものを注文して待っていた。

 

 

「海の彩りおひつ膳」

 

¥1382-

 

 

「四六時中」というお店でした。

 

三つの味わい方には、まずそのまま海鮮を味わって

 

次は、海老味噌とオイスターソースのコクのあるソースをかけて。

 

最後は、白だしを掛けて「出汁茶漬け」で。

 

後から来たマイキーは、野菜たっぷりの、から揚げ甘酢あんかけ。

 

二人とも満足なランチでした。

 

「有難うね、出世払い。」と、可愛く言う。

 

次女の時も、こんなセリフをよく聞いた気がする。

 

 

 

出世するの?

 

待ってられるかしら(#^.^#)

 

 

 

自分だけだったら、入らないお店に入れて、

 

無限大に近い夢や希望を聞いて

 

「キラキラ時間」を共有できただけで

 

四幕目に突入している身としては、

 

それでもう充分かなっ、て気がする。

 

 

 

人生は短いから、君たち、ガンバ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新鮮野菜と母の日プレゼントあれこれ

  • 2016.05.09 Monday
  • 10:39


昨日は悲しい事も一つあったのだが、それはまた後で書こうと思う。



母の日に、娘たちと孫から母の日プレゼントを貰い、

次女のお姑さんの、はっちゃんは

家庭菜園でとれた新鮮野菜をどっさり、娘に持たせてくれた。

ほうれん草・小松菜・三つ葉・ラディッシュ・玉ねぎ・蕗

どれもこれも、スーパーで売っているものより香りが強い。


早速ラディッシュはサラダで

三つ葉は卵とじで

ほうれん草はピーナッツ和えで



お茶タイムでした。

次女は、住まいの近所は土地が安いから、

みんな家庭菜園をしていて

いつも新鮮野菜を食べられるから私、健康なんだわ!と。

お隣からも、いつも何やかやと畑からフェンス越しに

新鮮野菜を戴いて、有りがたいわ〜〜と。




三つ葉もこんなにどっさり、香りが良くて美味しい。

半熟卵を崩して食べると、素朴な味わいです。




ほうれん草のピーナッツ和えもコクがあって美味しい。

ああ、幸せ(*´▽`*)





そして、長女は猫の置物。



私が猫好きなので、雑貨屋さんで見かけて、

これ!と前から思っていた様だ。


次女からは写真立て。

ウッディテイストなデザインは次女の好きそうなものだ。

でも、親子だから好みが似ている。



マイキーは薔薇の入浴剤。

薔薇の花を浴槽に浮かべると、シュワーッと溶けて

良い香りに包まれる。



みんな、ありがとうね。

また一年、元気で母は頑張ります。







 

700の記事を書きました(#^.^#)

  • 2016.04.30 Saturday
  • 09:46


先日、管理が悪く、うっかりこのブログのサーバーの

手続きミスで、二日ほどネットに繋げないアクシデントがありました。

その時ご心配下さったブロ友の皆さん、本当に有難うございました。

心より感謝申し上げます。





さて、先の記事でようやく700の記事を書いたことに気付きました。

ブログと言えど、三〜四日に一篇とか

ひどい時は、一か月に数回のことも有りました。

6年前、孫のマイキーのことをきっかけに書き始めた拙ブログです。

始めたときは「房総からこんにちは」という何ともダサいブログ名でした(爆)

しかし、あまり器用ではない私。

リアルな生活ありきと、たま〜のつぶや記として

書きたい時にポツポツ書けば良い、と変えました。




始めた頃は、仕事で一日中PCと向き合って、

夕方には肩こりと、心の肩こりで(爆)

プライベートまでPCを触るのも嫌で

一向に、契約書類作成と販売図面の作成以外の技術を

磨こうともせず、忙しく過ごしていましたが

「忙」しいという文字は、心を亡くすこと。




自分にちょっとした負荷を掛けようと、ブログを始めたあの日から

12歳だったマイキーは見上げる程大きくなって

只今青春真っ盛りの18歳です。




「貴方の自慢は私の我慢」は、良く分かっております。

が、、、、ちょっと我慢をして聞いて下さいな。

単に、ババ馬鹿丸出しの話です。




この春頃、友達と遊びに行ったトウキョー(笑)で

3回ほどスカウトマンから「俳優業に興味はありませんか。」とか

「モデルをしてみませんか。」と

口説かれたらしい、我がマイキー。



しかし、「ハイ、申し訳ありませんが全く興味は有りませんので。」と

名刺さえ受け取らずに帰って来たという。





そして、時給900円程の

おにぎりやさんでのアルバイトに精を出している。

学校とアルバイトでクタクタになりながら

接客が楽しくて、と屈託がない。

新しい友達も沢山できたよと、楽しそうに話してくれる。

どうやら勉強は二の次の様子。




そして私の誕生日は5月である。

母の日と近いので、薄情な娘たちは「おまとめ」で祝ってくれる。



祝ってくれるのに何の文句が有ろうか。

図々しい母親である。



しかし、マイキーは

「ババ、確か誕生日5月だよね!楽しみにしていてね。

両方ともプレゼント用意するからね。」と、、、(T_T)

バァバは、君がバイトで得たお金だと思うと

使わせるのは胸が痛くて、、、、、



でも、プレゼントって、する方が嬉しいんだよね。

分かっているよ。

その人を思い浮かべて何かを選んでいる時って、

純粋に楽しい時間だという事を。

ささやかな「気持ち」を渡したいんだよね。





支えて来た積りが、すっかり私が支えられている。


ベタですが「LOVE」と言う名の薔薇です。



この飽きっぽい私が、700回も書き続けたという奇跡に

お祝いです。


大好きな「ピーナッツおこわ」

美味しいんですよ〜〜(#^.^#)





止めるのは何時でも出来るから、もう少し続けるかもしれない。

いつも引き止めてくれるブロ友さんにも感謝です。



800回、1000回、行けるかな?


継続が苦手だった私が少しは変われた様だ。


初めて書いた日のアクセスは16人だった。

一体何処の何方が?と思うと感激したものだ。

今は300〜400位の方がポチッとしてくれている。

見知らぬお方にも、ブロ友さんにも感謝、感謝です。


拙いつぶやきを、読んで下さって有難うございますm(__)m



お暇がありましたら、ちょっと立ち止まって

これからも見てやって下さい。

肩の力を抜いて、頑張りすぎずに、

ちょっとだけ頑張ります。













 

ことば

  • 2016.04.06 Wednesday
  • 08:55






入学式の朝

バケットを頬張りながら

マイキーは言った




「バァバ、ありがとう。」





その一言に万感はこめられて

2016年4月5日を

私はきっと忘れない







このブログを始めたきっかけは

初孫のマイキーだった。



あれから6年。

背も伸びた。

まだ子供のままだけど

私を労わることを覚え始めた。




先日の車椅子犬の飼い主さんではないけれど


「私が幸せなんです。」

その一言だと、思い至る。





私はこの年齢に、自分を守ってくれている人たちに

こんな「ありがとう」を素直に言えただろうか。



恥ずかしい思いに見舞われる。




今言わなければ、という時にきちんと言えるように

今からでも遅くないだろうか、、、、、そう、なりたい。






入学式の翌日(今日)は、オリエンテーリングで

山梨へと一泊で行く。



盆地は桃源郷で限りなく桃色に染まっているだろう。




大荷物のマイキーを駅まで送って行き

初めてスーツを着た後姿を、バックミラーで暫しの間見ていた。





 

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