午後のほうじ茶

  • 2017.05.24 Wednesday
  • 10:12

 

 

春が短くなってから、大分経ちますが

 

5月と言えば、少し前までは、

 

爽やかな風を思い浮かべるのが常でした。

 

 

暑さに弱い私は(皆さんそう言う方は多いでしょう)

 

お出かけなら、今のうち!

 

と、そう思っているのです。

 

 

葉桜はとうに過ぎてしまい

 

こんなに沢山の実が生っていました。

 

 

木陰はそれでも、

 

肌をひんやり冷やしてくれる爽やかな風が吹き

 

置かれた椅子に座る時間が心地よい。

 

 

君の声消す満開の噴水は

            北川玉樹

 

 

薔薇園の薔薇と違い、

 

ひっそりと遠慮がちに咲いている、仄かなピンク色の薔薇

 

 

 

白髪のままがよろしき立夏かな

            金子青銅

 

 

 

 

 

 

私の好きな場所の一つ

 

川村記念美術館の日本画展示室の奥に

 

目立たない、小さな木のドアがある。

 

お抹茶を頂ける、立礼の茶室。

 

お抹茶にしようか 迷いましたが

 

ほうじ茶にしました。

 

お仕舞に、ドライフルーツを入れて。

 

 

 

 

葉ざくらや人に知られぬ昼あそび

                永井荷風

 

 

 

 

今日は、昨日より幾分涼しく、

 

窓からの風に吹かれ、のんびりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恥ずかしい電話を、、、、

  • 2017.05.04 Thursday
  • 21:26

 

 

バスツアーに申し込んで、忘れていました。

 

(鹿野山・神谷寺奥の院)

 

 

皆様も良く、こんな葉書を受け取るかもしれませんが、

 

<ご当選おめでとうございます。あなたの旅行代金は0円です。

 

御同伴者様は、¥7540-です。>

 

その金額を二人で割れば、¥3770円で、お昼御飯もついて

 

一日遊んで来られます。

 

姉(自営業です)に話すと、定休日なので「行くよ〜♪」と。(*^^)v

 

元の資料をどこかへ仕舞い忘れて、いざ葉書を受け取ったら

 

あら!!??

 

 

一体、私はどこへ行く積りだったのかしら?・・・(@_@)

 

 

恐る恐る、旅行会社へ電話をしました。

 

まさか、「私は一体何処へ行くんでしょうか?」と聞く訳にも行かず、

 

そこは、この歳まで生きて来た英知☆(あれば、こんなバカなことはしなかった筈)で

 

「お葉書を戴き、ありがとうございました。お忙しい所を恐れ入ります。

 

ご確認ですが、、、行先は、、、(ここで咳込む)ゴホンごほん、、ゲホげほ)、、」

 

「ハイ、湘南の旅で、鎌倉、江ノ島を散策して頂きます、、」

 

「はい、そうでしたね。(わかっていますとも!)

 

席も前の席で大丈夫でしたか。」

 

「はい、確保致しましたので、当日はごゆっくりお楽しみください。」

 

、、、、、、、、、、

 

 

冷や汗もので、自分が怖くなりましたが、姉に話すと、

 

姉:「アンタもバカね〜〜ww 鎌倉って言ってたじゃない、、

 

きゃはははは・・・( ̄∇ ̄;)ワッハッハッハ。」

 

 

私:「いやあ、小林旭ッちゃった、、、オホホのホ。」

 

 

 

↑ この「小林旭ッちゃった。」は、少し説明が必要ですね。

 

 

 

先日、くだんの姉と昭和歌謡のコンサートへ行って来ました。

 

私も歌好きですが、姉はもっと好きかもしれません。

 

もちろん私より、ずっと上手に歌います。

 

二か月前に声を掛けられ、チケットの手配も全部してくれ、

 

3時間ほど、楽しんできました。

 

 

橋幸夫や、水前寺清子、伊藤ゆかり、そして小林旭さんの出演で

 

懐かしい昭和歌謡をたっぷり聞いて来ました。

 

昭和歌謡を、そんなに大好きだったわけでは無いのですが

 

不思議なことに、どの歌を聞いても、あの日あの時、あの頃の自分や

 

あの時代、亡き父や母、はたまた二度目の初恋の彼やら、

 

頭の中に渦を巻くように、思い出が浮かび上がってきて

 

空っぽの頭を、さらに空っぽにすることが出来

 

スッキリ、気分は上々の私たち二人は

 

帰りに、歌いたくなり、カラオケまでして来てしまったのです。

 

 

 

そうそう、その小林旭氏がステージの上で、歌の合間合間に語ります。

 

一曲づつ、歌にまつわる色々な思い出話を

 

切々と語るその言葉に聞き入って居たら

 

ある人物の名前が出て来なくて、あれ?あの人、、、え〜〜と、

 

ああ、、、誰だっけ、う〜〜ん、と、ステージの上で固まってしまいました。

 

大分、本気でお困りの様子でした。

 

 

 

客席から、みんなおんなじだよ〜〜って、声がかかり、

 

いいよ、いいよ思い出さなくても〜なんて

 

温かい声援が飛び、会場に笑いが零れ、

 

70代のお年を考えると、自然な姿かもしれません。

 

良くあることですから。

 

でも、皆さん、声は良く出ていて歌は楽しませていただきました。

 

 

 

カラオケBOXで、バッグを開けた途端、何をとり出そうとしたのか度忘れし

 

「あら、小林旭ッちゃったわ。」と言ったら

 

姉に大受けし、大爆笑されたのでした。

 

 

暫く、度忘れの度に、このジョークが出そうです。

 

もう忘れないように、カレンダーにしっかり書き込んで、

 

万全の態勢です。(万全です)

 

 

 

ここ数か月、忙し過ぎたのかもしれません。

 

暇すぎても同じでしょうか。

 

 

 

カレーを作って食べましょう。

 

認知症予防には、ウコンが良いそうですので。

 

 

人畜無害な顔ですね、山羊さんは。

 

 

はい、全く人畜無害、何の益も無い、度忘れのお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目黒川のお花見

  • 2017.04.07 Friday
  • 16:48

 

 

連日、TVで取り上げられない日は無いほどの「目黒川沿い」のお花見。

 

あいにくの曇りだった昨日、

 

当ブログに何度か登場しているH子姉さんに誘われて、行って来ました。

 

 

 

銀座から日比谷線で、中目黒に出て、

 

4Kmにわたって桜が満開の目黒川沿いを、のんびり歩いて来ました。

 

 

花見というより、人見だぁ、これは!と思う程の人また人。

 

 

銀座で、エビフライの乗っかったオムライスをしっかり食べて来たばかりなのに、

 

帰りはこのお店で、軽く食べようよ(^^♪と、約束する食いしん坊二人。

 

 

桜シャンパンに、ホットワイン、歩きながら飲めるように、器はプラスチック製です。

 

 

桜の花が浮かんでいます。

 

 

陽気なお兄さん♪

 

この辺りで、浮かれ気分のお花見スタートでした。

 

 

雪洞の「恋せよ乙女」、、、、、いいですねえ (#^.^#)

 

 

雪洞は、一つ¥2500-にて、好きなことを書いて下げて貰えるそうで、

 

H子姉さんは、大ファンである「ユチョン」へのメッセージを乗せて

 

5個の雪洞を出していました。

 

まさしく「恋する乙女」化した、H子姉さんですが

 

乙女の定義について、堅い事は言わないでおきましょう。

 

何か夢中になれるトキメキがあるってことは、何はともあれ

 

良い事には違い無いのですから、「命短し恋せよ乙女」のフレーズは

 

こうして人生の終幕を迎えた吾らにとっては

 

通り過ぎる今頃になって、俄かに意味が了解出来てしまうのですね。

 

 

さくら、さくら、さくら

 

ひと、ひと、ひと

 

 

暮れなずむ頃、川沿いで一人爪弾く青年の

 

津軽三味線の音色が、なかなか良かったですよ♪

 

 

歩き疲れてベンチで休んでいた私達の前を

 

可愛いワンコを連れた、お散歩中の男性と、しばし言葉を交わしました。

 

人懐こい「Belle」ちゃんの犬種を尋ねると、「雑種ですよ。」と!

 

保護犬を引き取っったそうで、犬への愛を感じる一コマでした。

 

犬好きなH子姉さんと、話好きの私達、(会ったばかりで、「達」(>m<)、、、、)は

 

川沿いの散歩道で、すっかり会話が弾み、

 

「宜しかったら、行きつけのお好み焼きの店がすぐそこにあるけれど

 

ご一緒に如何ですか?」と言って戴き、

 

大衆割烹料理屋さんから、前向き上方修正を行い、

 

早速ご案内していただき、小一時間程「Belle」ちゃんの夕飯時まで

 

あれやこれやの話題で、盛り上がりました。

 

H子姉さんもそのHさんも、老親の介護の真っ只中にあり

 

勢い、共通の話題はそんなことでしたが

 

Hさんの夢もお伺いし、それが犬の事に関することで

 

大変、興味惹かれる内容で、面白いと言っては語弊がありますが

 

思わず、脳裏にその絵柄が浮かんだのでした。

 

他人様の大切な夢ですから、ここに詳細を書くのは控えますが

 

ほぼ同年齢、酸いも甘いも嚙分けて、山坂歩いてきた私たちにとって

 

「夢」があるなんて、若い人は想像つかないでしょうが

 

でも、60代、まだ枯れ切っては居ない、しかし若くも無い、

 

夢があるって素敵な事でしょう。

 

 

 

今年の千葉の桜は、例年になく遅れました。

 

一足早く咲いた東京でのお花見に、思いがけず

 

久し振りのH子姉さんに誘って戴き

 

キッチュで猥雑な〜(これは愛を籠めての表現です。。)

 

エネルギーに満ち満ちた、大都会の花見をした後に

 

少し遅れて咲く、清しけれど退屈な里山の花見も、もうすぐ。

 

 

 

そのどちらも味わうことの出来る、今年の春であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだ、温泉行こう。

  • 2017.02.11 Saturday
  • 19:10

 

 

 

温泉に浸かりたい!

 

 

 

 

風邪引きが長引き、こうなると温泉が恋しくなります。

 

 

昔、年齢より遥かに若く見える人がいまして、

 

ご本人曰く、温泉好きなので若いのかな?と、仰っていました。

 

 

仕事で疲れた体を休めるのも

 

病み上がりに、しみじみお湯に浸かるのも

 

日本に生まれて良かった!と思うのは、そんな時です。

 

 

 

思い出に残る温泉は、東北へ紅葉狩りに行ったときの

 

初雪の露天風呂

 

10月の半ば過ぎでした。

 

 

黄桜のCMでは無いけれど、出るに出られぬ雪の中(笑)

 

温かい温泉に体は浸かり、頭には雪が積もり。

 

 

 

あとは、奥飛騨へ行ったとき、大きなお風呂場で

 

脱衣場からエレベーターで、一階の温泉まで降りて行った事がありました。

 

あとにも先にも、裸でエレベーターに乗ったのは初めて(笑)

 

しかもスケルトンのエレベーター!

 

 

ここも、総柘植の立派な大きなお風呂で、忘れられません。

 

次女が嫁ぐ前でした。

 

二人で、こんな立派なお風呂は初めてね、と言い合いながら

 

少し恥ずかしいわね、と(笑)

 

 

 

あとは、諏訪湖の畔のホテルでしたが

 

大きなお風呂場に一歩、足を踏み入れた瞬間、そこは真っ暗!

 

と、目が慣れてきたら、ほんのり灯りがともり

 

身体を浴槽に沈めると、そのぼんやりした暗さに

 

体も心も、優しく包まれているようで

 

忙しかった日常から離れ、心から寛ぎ、ホッとしたことがありました。

 

 

 

箱根の天山も日帰りで何度か。。。

 

お風呂上りに、川の畔の図書室で、せせらぎを聞きながら

 

静かに本を読む。

 

 

 

 

房総のお湯は、茶色のまったりしたお湯で

 

お風呂上りには、お肌がツルツルになります。

 

 

 

ネコちゃんだって、お風呂好きの子は居るんですね!

 

 

http://youtu.be/w3yUYDkTQzE

 

 

ああ、良くなったら、そうだ!温泉行こう(*^▽^*)

 

 

皆さんの思い出の温泉は、どんな温泉でしたか?

 

 

手を握る

  • 2017.01.31 Tuesday
  • 19:53

 

 

先日、出掛けるときにコンビニへ寄ったら

 

一年に一〜ニ度、ランチをするお友達とバッタリ出会った。

 

この前のランチ会が、とても楽しかったのは彼女も同じだったようで

 

顔を合わせた途端、咄嗟にお互いの手を握っていた。

 

暫く手を握り合ったまま、近況と、また会おうねと、

 

一〜二分の間、手を握ったままでいた。

 

彼女の手は少し冷たかった。

 

 

昔の日本人は、互いに頭を下げ合い、礼を尽くす。

 

そんな感じだったのだろう。

 

ボディランゲージも欧米化して来たのか、、、

 

それとも年を取って、自分にとって本当に大切な存在は

 

以前にも増して大切にしたい、

 

そんな気持ちが濃くなって来ているのだろうか。

 

 

伯父が88歳で、同居する娘に突然先立たれたとき

 

従兄たちと葬儀に参列した。

 

葬儀が始まる前、葬儀会場で、年上の従兄たちから順に

 

伯父に挨拶をした。

 

従兄も、従姉もみんな、伯父の手を握り締め

 

ひと言、二言、優しい言葉をかけていた。

 

私の順番になり、「伯父さん、、、、、」と声掛けをし、顔を見たら

 

思わず、こみ上げるものがあった。

 

伯父も、ウンウンと頷くばかりで、言葉にならない。

 

伯父の手を握ったのは、この時が最初で最後であるが

 

他の従兄たちも同じだったろう。

 

 

父が、余命幾ばくも無い頃、

 

私の友人は、お父さんを見舞いたいと言ってくれた。

 

友人を父の病室へと誘い、対面した時

 

言葉もなく、友人はベッドの上に座った父の手を握った。

 

もう、いつ息を引き取ってもおかしくないと

 

医師に言われていた時期だったので、生きて家に帰れる可能性は

 

ほぼ、ゼロだった。

 

しかし友人は「お父さん、早く良くなって、また色々お話聞かせて下さいね。」と

 

父に語り掛けてくれた。

 

話好きだった父は、何より聞き上手な私の友人を、とても気に入っていた。

 

後日、父は「Mちゃんの手は、お前と違って荒れて堅い手だったよ。」

 

と、言って涙ぐんだ。

 

働き者の、我が尊敬して止まない彼女の手は、いつも荒れている。

 

 

 

しかし、気持ちを籠めて手を握る。

 

言葉少なに、どれだけ気持ちが伝わるだろう。

 

照れてしまって、そんなさりげない行為が苦手な私は

 

少し反省している。

 

人は一人では生きて行けないから、他者とつながりを持ちたい。

 

歳をとったら構えずに、あらゆるシーンで

 

自分の気持ちに、もっと素直でいたいと、切に思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第一回新年会

  • 2017.01.15 Sunday
  • 13:13

 

 

 

ながらみの塩ゆでが、お酒のおつまみに美味しいですね。

 

子供の頃は、おやつに食べましたっけ。

 

すこ〜し飲めるようになったので、ながらみをおつまみに

 

辛口日本酒をお猪口で二杯くらい、、これが美味しい♪

 

 

 

もう15日ですね!

 

一年の過ぎるのが、また今年も早い予感がします。

 

毎年思う事ですが、加速度的に時の過ぎるのが早くて

 

なんだか怖いくらいです。

 

昨夜は、同級生たちと遅ればせながら、新年会でした。

 

 

寒くて、数分の所を車で行きました。

 

なので、乾杯も何も全部ノンアルです。

 

ミント入りの梅ジンジャーが美味しい(*^▽^*)

 

 

 

昨年来の努力成果を讃え合い、今年の予定を決めて

 

次回、第二回目の新年会(爆)は、四月の予定。

 

二月・三月は行事が多く、また現役で仕事をしている人が多いので

 

年度末が過ぎてから、ゆっくり計画を練りましょうということで。

 

6月30日までは新年会!!

 

7月1日からが、忘年会、とばかりに

 

気の置けない仲間と集う、得難い時間を共有したい思いは一緒で

 

笑顔で今年の集いも始まりました。

 

60歳を過ぎて、みんな優しくもなり、練れてもきて

 

何でも阿吽の呼吸で、どんどん決まって行く。

 

秋のバスツアーは、さあ、何処へ行こうかな。。。。

 

第二回新年会までに、それぞれが行きたい所などセレクトしておいて

 

あまり構えずに、気楽に企画しようよ、との辺りで合意です。

 

 

 

H君からの、みんなへのお土産です。

 

ヒヨコのストラップです。

 

 

酉年なので、羽ばたいてね、だそうです。

 

ありがとうね〜〜ほっこりするお土産です。

 

大きいヒヨコちゃんは、来る予定だったけれど、来られなかった人へ。

 

楽しい充実した、平和な年にしたいのは、みんな同じですね。

 

 

 

 

さて、今年はどんな年回りかな〜?

 

 

今、流行のフォーチュンサイクル占いで、今年を占ってみました。

 

誕生日の数字を、西暦で一桁になるまで足して行って出た数字が

 

貴方の数字です。

 

例えば、1978年6月19日生まれだとします。

 

1+9+7+8+6+1+9=41

 

出た数字をまた足します。

 

4+1=5

 

5が、貴方の数字です。

 

 

 

イヴルルド遥華さんのサイトのサイクル表に当てはめると

 

今年はどんな年なのか、分かりますよ〜♪

 

 

わたくし、今年は少しは良さげです、、、、(*^▽^*)

 

皆さんも良い年でありますように。

 

 

では、また〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お酒のレッスン

  • 2017.01.10 Tuesday
  • 15:23

 

 

お酒は強い方ではありませんので、飲める頃は

 

体調の良い時に生ビールを中ジョッキ一杯、やっと位が限界でした。

 

夏の暑い日の夕餉のお供に、

 

大勢で集まった時など、取り敢えずビールで乾杯!

 

堪りませんね。

 

 

 

でも、12年前に手術をして以来、

 

アルコールが体に少しでも入ると、

 

たちまち蕁麻疹が出て

 

縦の傷跡に、三つほどの大きな蕁麻疹がポコポコ出来て

 

それはそれは、痒いのなんのって、、、、、(@_@)

 

まるで串団子の様でした。

 

全身の毛という毛が、ゾワッと逆立つほどの痒さとの戦いでした。

 

飲むなという事だろうと受け止めて、それ以来一滴も飲まずにいましたが

 

ある酒好きのお方が言うには、手術跡にしか出来ないのなら

 

時間が経てば、きっとまた飲めるようになる!と

 

力強く保証??してくれたのです。

 

やめないで、たとえ少量づつでも続けるように、とアドバイス。

 

 

 

hanaさん風に言えば、キャプテン・YOSIOの言ですが。

 

パイロットとして、ジャンボに500人ほどの乗客を乗せて

 

ただ、ただ無事に行先へ送り届けること。

 

それだけを念頭に、何十年と仕事をして来た彼は

 

夜通し操縦桿を握ることも有り、生活のリズムを整えるのに

 

ナイトキャップは、欠かせないものだったとか。

 

リタイヤしてから、寝起きの習慣が崩れ、

 

大変、苦戦しておりました。

 

でも、全国の酒蔵めぐりが楽しみで

 

私にも「はい、ママお土産。」と必ず一本持参してくれたのです。

 

ママと呼ばれる職業ではありませんでしたが、

 

そこは其れ、有難く頂戴していました。

 

「蕁麻疹が出るようになって、飲めないんです。」という

 

無粋な言葉は封印して。

 

 

 

でも、手術してから12年が経ちました。

 

昨年、ある会合で、乾杯のシャンパンがあまりにも美味しそうだったので

 

もし蕁麻疹が出たら、ホテルのボーイさんに頼んで

 

氷をビニール袋に入れてお腹を冷やせばいいや、

 

決死の覚悟?で

 

いえ、ただの誘惑に負けて口にしました。

 

あら、不思議。。。。

 

蕁麻疹が出なかったのです。

 

 

 

昨年の今頃、美味しい酒粕で甘酒を造った時は、まだ痒い痒いが出ていました。

 

 

暮れに松前漬けを「八海山」で作った時

 

あまりの良い香りに、お猪口一杯飲んでみました。

 

出なかったんです!

 

 

 

それで、実験することにしました。

 

 

澪は、シャンパンのような発泡した日本酒です。

 

どちらも甘い、お子様風の味ですが

 

お猪口一杯くらいなら、大丈夫という事が判明し、

 

何だか嬉しくなってしまい、少しづつ実験物を増やしてみようと(*^▽^*)

 

本来は辛口が好きなので、徐々に、、行ってみます。

 

 

 

ビールは、まだ少し蕁麻疹が出ますので

 

若しかしたら、麦のアレルギーかも?と思いますが

 

ワインと日本酒が飲めれば、嬉しいなあ。

 

 

↑これも止められませんが。

 

 

 

キャプテン・YOSIOの言う通り、時間が経てば大丈夫!だったのですね。

 

苦節10年、報告しなければ。

 

当分、買い物に行く度、お酒コーナーをウロウロしそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年のカレンダーに励まされて

  • 2016.11.29 Tuesday
  • 15:28

 

 

昨日は、今年お世話になった数人の方に

 

お歳暮を贈りに、デパートへと駆け足で行って来ました。

 

 

 

もう、現役を退いて久しく、お歳暮も数から言えば激減しました。

 

贈る方も、戴く方も。

 

 

珈琲タイムに、ふとカレンダーを買ってしまおうと思い

 

岩合光昭さんの「のら」を買いました。

 

 

ふてぶてしい面構えが可笑しくて、痩せっぽちなんて居ないこの猫たち

 

誰かに餌を貰っているのかな?なんて思いつつ、めくっていくと

 

 

居ます、います。

 

私好みの逞しい猫たちが。

 

こちらを振り返っているネコちゃん、顔がおもろい。

 

男は(きっと、この子は♂だ。)顔じゃない。

 

 

 

包容力と逞しさと、優しさと、、、知性とおもろさと、、、可愛げと。

 

 

ふふ、、、だって気付いてないよね(=^・^=)

 

自分が「ブサ可愛い」部類に属することを。

 

 

 

 

 

 

この子は北国の住民。

 

 

 

雪は漕ぐもの、泳ぐもの。

 

歩くなんて生っちょろい事、ゆっくりしてたら凍傷になってしまう。

 

 

可愛い顔をしてますね。

 

 

 

 

 

 

 

ノラのコミュニティでは、喧嘩の声に振り向くものも

 

声だけ聴いて、うつらうつらしているものも。

 

悠然と毛づくろいしているものも。

 

 

 

他人の領域は侵さない、、、、、てか、好きにしてちょ。

 

 

 

人間社会と同じじゃありませんか。

 

 

好きだなあ、、、、、この態勢。

 

指が全開しちゃって、フッフ( *´艸`)可笑しいったら、ありゃしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縁の下の力持ち。

 

陰の女王。

 

人のために、密かに縁の下で一生懸命支えている一生だった、、、、

 

もはや他人とは思えない。

 

 

いや、魂の片割れだ。

 

 

健気?

 

 

 

いや、ただ昼寝するのに、この態勢が楽なだけ。

 

これが、一番好きかな。

 

猫のお馬鹿っぽさが出ていて(^^♪

 

 

 

 

 

〆はこちら。

 

 

 

おい、もう12月だよ。

 

今年、なんかあったか?

 

 

はい、もう目力に負けて、首をすくめるしかありません。

 

 

 

岩合さんの、ファインダーの向こうの猫たちは

 

逞しく さりげなく、私を励ましてくれました。

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手編みのマフラー

  • 2016.11.02 Wednesday
  • 22:00

 

 

 

別れた彼女に貰ったもので

 

男性が一番困るのが、手編みのセーターやマフラーだとか。

 

良いときは、愛が籠って温かさが一味違うとか何とか(笑)

 

 

 

冷めてしまってから、愛が怨念に変わってしまったようで

 

捨てるに捨てられない・・・( *´艸`)

 

 

 

そんな重い物を、40数年も前、贈ってしまったことがある(爆)

 

まだ世間知らずだった故と、笑って聞き流して下さい。

 

 

 

受験生だったBFに、白い毛糸でせっせと長〜いマフラーを拵えて

 

うやうやしく差し出した。

 

親や、姉弟、親友にも巻いて見せたという。

 

 

 

喧嘩をしたとき、あのマフラー、どうしようかと、相談された。

 

怒りMAXで、キッとなって、捨てればいいじゃない!

 

な〜〜んて啖呵を切ったような、、う〜〜ん、、ごにゃごにゃ (@_@)

 

 

 

あれから幾星霜。

 

月日の経つのはロケット並みの速さだと

 

最近つくづく感じる。

 

 

 

 

 

一気に寒くなって、毛細血管も、どう開いて良いのやら

 

もう少し、締まった方が良いのか迷っているようだ。

 

体がまだ慣れていない。

 

 

 

あったか素材で出来ている、薄くて軽い

 

タートルネックのチュニュックを着て、薄手のダウンを羽織って

 

ソックスも厚めのものを履いて

 

足首まであるブーツを履いて。

 

先日風邪をひいた時など、首にあれこれ巻き付けて

 

腰にホッカイロを貼り、今日はダイニング炬燵に布団を掛けて

 

冬準備万端に整えた。

 

 

 

さて、押し入れからこんなものが出て来た。

 

 

生成りの毛糸で肩掛けを編んだ事を、すっかり忘れていた。

 

腕を通すセーターより、PCに向かっている時など、外したり

 

掛けたりが簡単で便利だ。

 

 

 

あと、もう一つ。

 

 

マイキーが小学生の時、編みたくて編んだマフラー。

 

全くの、自己満足だ。

 

可愛らしく、喜んで通学時に首に巻いてくれたのは

 

ほんの少しの間だけ。

 

二目ゴム編みで、ルンルンと編み進んだは良いが

 

端の始末が、不器用な私には、ちょっとばかり面倒だった。

 

 

 

 

 

19歳になったマイキーに、聞くだけ野暮だが、聞いてみた。

 

 

 

「これ、使う?」

 

 

「GUで安いの買うから、いいや。」と

 

素っ気ない。

 

 

 

斯くして、首にこのマフラーを巻いて、

 

肩には、あの肩掛けを掛けて、PCに向かっている。

 

 

なんてあったかいんでしょう(#^.^#)

 

 

やけくそに聞こえるでしょうね。

 

あったかけりゃ、それでいいのだ(バカボンのパパ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブスでわがままで、って、、、、

  • 2016.10.29 Saturday
  • 01:23

 

 

 

昨日の晴天は、まるでこの日を待っていたかのようで、嬉しかった。

 

 

一年に一度程度、その女性に会って話をする事が、もう数年続いている。

 

その人の連れ合いだったTさんは、仕事の上でのお付き合いで

 

亡くなるまで、奥さんであるその女性とは一度も会ったことが無かった。

 

<イチジクのスムージー>

 

今から10年前、何時もの様に、Tさんに仕事を依頼した時、

 

自分は末期癌の宣告を受け、あと数か月の命であると淡々と告げられた。

 

ホノルルマラソンにも出場し、完走した事があるとも聞き、

 

空手の有段者でもあったTさんは、

 

ガッチリ型の、丈夫そうな体つきだった。

 

勉強家で、常に何か努力している人だった。

 

 

 

ある日「こんなの作ってみたけれど、奥さん添削して下さい。」と


短歌が好きという私に、一枚の紙きれを差し出した。


 

 

それは、故郷の高校で同級生だった初恋の人の思い出を詠ったものだった。

 

お世辞の嫌いな私は、きっとTさんも、お世辞は望んでいないだろうと考え

 

お預かりして、心を込めて私なりのレベルの、

 

添削というより、拙いながら精一杯の感想をお伝えした。

 

 

後日、少しづつ痩せ始めていたTさんは、熱心にメモを取りながら

 

私の話を聞いてくれた。

 

 

 

四方山話をしながら、あと一か月でこの世から去るとは

 

まさか思ってもいない私達に、冗談とも本気ともつかない口調で

 

「ウチの女房は、ブスで我儘で、手に負えないんですよ。」と言うので

 

そこは冗談と受け取って「ハハハ、、、ご謙遜を。」と

 

笑ったものだったが。

 

夫婦喧嘩が派手だったようで、空手の有段者の旦那様に負けじと

 

奥さんも空手を習い始め、それが結構、筋が良いとも(笑)

 

「互角にやり合うんですよ!」と、呆れて言うが

 

「ホントですか??」と、口は達者だが、力のからきし無い私は

 

ただ目を丸くするばかりだった。

 

家じゅうのガラスの器を手当たり次第、ブン投げたそうだ。

 

閑静な住宅街だが、ご近所が更に静まり返ったそうな。

 

 

 

Tさんは折に触れ、その片思いの故郷の初恋のひとの面影を

 

盛んに懐かしがっていた。

 

人生の最晩年、人は一生のうちで一番心を傾けたものを

 

こうも懐かしむものなのか、と後でつくづく感じた。

 

 

 

 

Tさんは、3月末まで引き受けた仕事を必死で片づけ、

 

入院して、二週間で逝ってしまった。

 

最後の仕事は、うちが依頼した仕事も入っていた。

 

 

 

亡くなってから、奥さんが訪ねて来て、初めてお会いしたのだが、

 

Tさんの遺言で、頼る所は、ここと、ここと、、、、、と

 

4か所くらいの中の、一つに挙げてくれていた。

 

信頼してくれていたのだと、有り難く受け止めた。

 

Tさんの印象は、一言で言うと、逃げない人、であった。

 

どんな仕事も、壁にぶち当たっても、

 

何とか出来るだけの手立てと努力をし

 

最期まで、きっちり仕上げてくれた。

 

 

奥さんは、旦那様を評して、

 

頑固で融通の利かない夫だったから、仕事上のアシスタントをしながら

 

どれだけぶつかり合ったことか、と嘆いていた。

 

 

 

亡くなる二日前、病院のベッドで、自分が亡くなった後の事を

 

指図して、奥さんがノートにメモを取っていた時

 

え?と、聞き返したら、結構な力で、

 

グーで思い切り頭を殴られたそうだ。

 

「同じことを何度も聞くな!」と。

 

それが、二日後に息を引き取る人間の

 

弱弱しい力じゃないのよ!と。

 

笑う所では無いのに、思わずクスッと笑ってしまった。

 

本人たちは真剣そのものだが、

 

何処か、コミカルな夫婦像が目に浮かび、

 

偏に、彼女の元気で明るいストレートな話っぷりが

 

全然、湿っぽくないのだ。

 

 

 

出会いから、これまでの事、一通りの事を

 

一生懸命語ってくれる、純粋な人という印象を奥さんに持った。

 

正直で、面白くて、頭の回転が良くて、私は初対面で

 

すっかり、Tさんの奥さんのファンになってしまった。

 

 

 

勿論、初恋の人の事と、ブスでわがままでというのは

 

内緒にしたに決まっている。

 

 

 

 

 

しかし、昨日会って一杯お喋りして居たら、

 

なんとTさんは、亡くなる一週間前に

 

初恋の女性に会いたいから呼んで欲しい、と奥さんに頼んだそうだ。

 

そして、その人は遥々、Tさんの故郷から半日かけて

 

電車に乗って、お友達を連れて会いに来てくれたそうだ

 

その人が、とても素敵な人で、上品で頭の良さそうな

 

控えめで、口数が少なく、立ち居振る舞いは女性らしくて、、、、

 

滲み出るオーラがあるのよ。

 

「負けた!って思ったの。」

 

・・・・・・・・・・

 

 

「分かる、その気持ち。でも負けて良かったのよね。

負けて、嬉しかったでしょう?」

 

 

「そうそう、こんな素敵な人と、私も友達になりたいって

思っちゃうような人だったの。」

 

 

 

友人たちは、貴女、よくそんなことが出来たわね、って

 

賛否両論だったのよ。

 

出来るわ、っていう人と半々くらい。

 

 

 

でもね、もう焼餅なんて無いし、10代でTと出会ったときから

 

その初恋の女性が、いかに素晴らしい人か、

 

それは何度も聞かされてきたのよ。。。。

 

学年中の、憧れのマドンナだったって。

 

 

 

「もう、この世から去る直前に、願いを叶えて上げたいじゃない?」

 

「うん、うん。。。。」と、私。

 

 

 

激しい夫婦げんかの話は、どちらからも聞いた。

 

でも、思い切り喧嘩出来るなんて、信頼しているからじゃないかな。

 

私は、そう思うわ。

 

 

そうかな〜?

 

 

 

Tさんの思い出話をすると、こうだったのよ、ああだったのよ、と

 

奥さんは、いつも尽きない。

 

 

 

私は、Tさんが責任感のある仕事ぶりで、

 

他が受けないような面倒な案件でも、

 

逃げずに最後まできっちりやってくれた、、、

 

とても信頼していた旨、話すと

 

彼女は、目を輝かせて、そうでしょ?

 

Tは、そういう人間だったのよ。と。

 

 

 

「奥さんは、Tさんを心から尊敬していたんですね。」

 

 

 

その言葉に、元気な彼女は、はらはらと涙を零した。

 

 

 

そうかしら?

 

そんな風に思ったことは無かった、と。

 

 

 

 

自営業で、24時間顔を突き合わせていると、結構きついものがある。

 

だから、彼女の嘆きは良く分る。

 

 

大きなバイクで、颯爽と仕事にボランティアに、スポーツにと

 

あちこち走り回る人だけど、こんな所へは、来た事無いだろうなと

 

お連れした、眺めの良い私のお気に入りの場所。

 

市原市鶴舞のオープンガーデン(個人宅の庭)。

 

 

 

 

 

 

この長閑な景色を眺めながら

 

「私とTには、こんなゆったりした時間は無かったわ〜。」

 

 

 

天使の梯子よ!と指さす私に

 

そんな言葉も知らなかった、と言う。

 

 

 

ここの所、連れ合いを失くした友人や知り合いから

 

期せずして、同じ言葉を何度も聞いた。

 

「これからゆっくりしようと思っていたら、

 

さっと居なくなっちゃったのよ。」と。

 

「足らなかったのは、こういう時間ね。」という言葉を。

 

 

 

野焼きの煙が、里山の風景の中に何本も上がり

 

若い頃は、なんとも思わなかったその光景を

 

今は、癒されつつ眺めている。

 

 

 

 

また、来年ランチしましょう。

 

一杯、いろんな事をお話ししましょう。

 

元気で明るくて、正直な彼女に、また会おう。

 

いつも泣いたり笑ったり、賑やかで濃い時間を過ごせるから。

 

 

昨日は、ちょっと素敵な話をお聞きしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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