勝負の神様、鹿島神宮

  • 2017.07.12 Wednesday
  • 23:05

 

 

まだ梅雨は明けていませんが、

 

この夏の猛暑を予感させる連日の暑さですね。

 

 

坂東太郎との異名を持つ、利根川の河川敷です。

 

ひらけて気持ちの良い風景です。

 

 

「筑紫次郎」の異名を持つのが「筑後川」だそうで、

 

「吉野川」が「四国三郎」と呼ばれているそうです。

 

三兄弟ですね。

 

 

 

豊かな水量。

 

遥か彼方に見える、横にたなびく雲。

 

もう、すっかり夏の空です。

 

 

暑いときは外出をしたくないのですが、

 

誘われて、茨城県の鹿島神宮まで行って来ました。

 

心が動いたのは、ここは勝負の神様として名高いから(>m<)

 

プロスポーツ選手、高校野球の生徒たち、合格祈願

 

武道に励む方達。

 

そして、わたくし。

 

 

 

いえいえ、冗談兎も角、その昔、亡き父が特攻隊員として入隊する前に

 

両親に葬式用の一枚を残す為、

 

写真館で遺影を撮ってから、

 

まず、ここへお参りに来たと、聞いていました。

(訓練中に終戦になり、戦後生まれの私がこの世に居る訳ですが)

 

 

ここ、鹿島神宮と、千葉県の香取神宮の両神社へお参りしたのだと。

 

心願成就。

 

 

両方の神社にお参りするのが、正しいお作法だそうで

 

香取神宮へは、何度かお参りしましたが、

 

鹿島までは足を延ばしたことが無く

 

今回、思い切って来てみて、本当に良かったと思います。

 

 

ここ鹿島神宮では、年間90に及ぶ神事を行うそうですが、

 

この日は何もない日。

 

それでも、引きも切らず善男善女のお参り姿をお見掛けしました。

 

 

 

樹齢700年という大木が、そこかしこに立ち

 

香取神宮の杉が、樹齢1000年余りという事ですので、

 

こちら、鹿島の方が新しいのですね。

 

 

剣豪の、塚原卜伝(つかはら ぼくでん)は

 

この地の神官の息子として生まれたそうで

 

ドラマのロケが、この参道で行われたそうです。

 

私は全く知らない世界でしたので、また一つ勉強になりました。

 

 

武道やスポーツをする方の「心願の剣」が納められていました。

 

 

鹿島アントラーズのお膝元ですものね。

 

こんな絵馬も奉納されていました。

 

 

 

 

 

本殿のお賽銭箱も、野球選手の奉納によるものでした。

 

参道ですれ違う、背の高い素敵な男性が

 

どこかで見かけたような気がして来たものです(爆)

 

 

立派な御朱印所

 

 

拝殿

 

 

本殿では、丁度祈祷が行われていて、お腹に響く太鼓の音に

 

身を清められたように感じました。

 

 

鹿島は昔「香島」と表記したそうですが、

 

神の使いの「鹿」の字を当てるようになったそうです。

 

 

このお札の記述によると、奈良の春日大社の鹿は

 

ここ鹿島神宮から、西暦767年に、

 

一年がかりでお連れしたもの!!だそうです。

 

 

 

知らない事の何と多い事か、、、、

 

 

 

奈良の鹿は、のびのびして幸せそうですね。

 

ここでは囲いの中に居ますので、触れ合う事は出来ません。

 

 

鹿島の森の道を抜けて、奥の院まで歩いてみました。

 

この奥の院は、徳川の時代に建てられたそうです。

 

水戸ナンバーの車が多い、、、って、当たり前ですね。

 

ここは水戸藩のお膝元ですものね。

 

 

じっとしているだけで、汗が流れるような暑い日でしたが

 

杉の香りに包まれて歩いていると、爽やかな風が吹き抜け、

 

一瞬、72年前、父はどんな思いでこの道を歩いたのだろう、と

 

最近、能天気な暮らしぶりをしている娘は

 

流石に、そう思いを馳せました。

 

 

 

 

父が亡くなって、もう10年が経ちますので

 

その存在も希薄になって来ましたが

 

たまに、こんな時に父だったら何と言っただろう。

 

ふと、そう思う自分が居ます。

 

 

 

先日、次女と話して居たら、

 

全く同じことを言ったので、少し驚きました。

 

迷う時に「お祖父ちゃんだったら、

 

こんな時なんて言っただろうって良く思うんだ。」

 

 

 

 

その言葉を聞いた時、

 

人は死しても、形を変えて生きているのだと、つくづく感じたのです。

 

 

 

 

今回の鹿島神宮参り、色々な意味で

 

大変清々しい思いにさせられました。

 

 

 

前後しましたが、香取神宮編も急ぎ写真を整理し、アップしますので

 

また、ご覧下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江の島はもっと時間が欲しかった☆

  • 2017.05.17 Wednesday
  • 12:00

 

 

あれから、大分日が経ってしまいました。

 

 

江の島編を、すぐにもアップする積りが

 

あれやこれや、忙殺され遅れてしまいました。

 

 

小学生のバス遠足で来たはず?なのですが、すっかり忘れています。

 

ここ10数年の間に、寒川神社へお参りの際、

 

鎌倉と江の島は寄った、、、らしい。

 

それも忘れている(@_@)

 

大丈夫か?わたし。

 

 

温泉もあって、近くにはエステとセットのスパもあり、

 

ちょっとこれは、ゆっくり来てみたいと、姉とも話したのです。

 

 

神社までの参道は賑わっていて、こういう所で空いていると

 

ラッキー、と思うと反面、何やら寂しいものでもあり

 

勝手なものです、人間って。

 

 

キティマニアのA嬢は、もちろんご存知でしょう。

 

 

スィーツも、可愛いキティのメニューが数あり

 

時間が有れば、お土産店だけでも覗いてみたかったけれど

 

なにしろバスツアーなので、時間は一時間しかありません。

 

この辺でお茶する?と言っていたのですが、上へ上へと行きたがる性は

 

困ったものです。

 

 

階段が多く、エスカという、野外エスカレーターを利用し、

 

展望台まで行ってみたいと思ったのが、ジャッジミスでした( ;∀;)

 

4か所に分かれて、エスカ乗り場があるのですが

 

結構、乗るまでは歩きます。

 

60数メートルの海抜という事でしたが、

 

身重??の私には、ただひたすらきつかったです〜〜

 

 

エスカ乗り場で見かけた野良ちゃん?でしたが、

 

額に大きな、Tの字の傷があり、呼べば返事をしてくれて

 

どうしたのかと、姉と胸を痛めたシーンでした。

 

 

シーキャンドルと呼ばれる展望台からの眺めは

 

ぐるりと360度、素晴らしい眺めで、登った甲斐がありましたが

 

風の強い日でしたので、クラクラ揺れていました。

 

揺れに弱い姉が、早く降りよう、、、早く降りよう、と怯えていたので

 

展望台に居たのは2〜3分!(>m<)

 

でも、眼下にはこの景色です。

 

 

いま、オリンピックのボート会場?ですか。

 

シラス漁の保証問題で、先日TVで この景色を見たばかりです。

 

登って来る途中にある、参道の食事処のメニューには

 

「生シラス丼」が、どこのお店にもありました。

 

とっても美味しそうでしたよ。

 

 

至る所に季節の花壇が、良くお手入れされて、眼を楽しませてくれました。

 

もっとゆっくり見たいわね〜〜と言いつつ、

 

速足で、ひたすら上って、ひたすら下りて、丁度一時間!!

 

 

時間に焦りつつも、銭洗い弁天は素通り出来ませんで

 

一万円札を籠に入れて、チャプチャプと洗って来ました。

 

ここの所、お馬は謎の三頭目に手を焼いて、当たりがありませんので

 

ブツブツと呟きながら、、、、(*^▽^*)

 

謎の三頭目が、私に見えますように、、、、ブツブツ♪

 

 

 

さて、発車二分前にバスに辿り着き、座った途端、

 

私にとっては登山、荒行?

 

汗を噴きだし、気付くと、姉と二人でほぼ同時にハンカチで

 

額の汗を拭いました。

 

「あら?ゴワゴワ?」

 

そうです、銭洗い弁天で洗った一万円札を

 

ハンカチに包んでバッグに入れて、そのままでした。

 

 

 

私:「あら、アズマックス・シスターズやっちゃった、、、」

 

姉:「プッ(@_@)やあねえ。。。もうちょっと良いモノやろうよ〜〜」

 

今度は歌を歌って、ザ・ブーナッツでも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスツアー、私の行先は鎌倉・江の島でした♪

  • 2017.05.09 Tuesday
  • 15:49

 

 

先日の、お恥ずかしいお話しをしましたバスツアーに

 

行って参りました(#^.^#)

 

湘南・鎌倉の旅、その他少々。

 

 

ランチは久し振りの中華街でしたが、相変わらず賑わっていました。

 

 

何年振りに来たでしょう、この街に。

 

娘達が若い頃は、良く連れ立って来たものでした。

 

 

中国では赤は吉の色、最高の色とされているそうで

 

中国からのツアー客に人気の、資生堂も

 

紙バッグの色を真っ赤な色にしましたね。

 

赤・朱・紅の氾濫する中、地味な色のお店が逆に目立ちました。

 

 

この後、いざ鎌倉へ。

 

 

 

鶴岡八幡宮でお見掛けした着物姿の娘さん達、華やかで良い光景ですね〜

 

ン十年前は、私も姉も、そして交流のある皆さんも、

 

み〜〜んな、若さに溢れていたのですよね。

 

若い者は、想像もつかないでしょうが (。´・ω・)?.。o○??

 

斯くいう私も、嘗ては祖母の若い姿など想像も出来ませんでしたから。

 

祖母は最初からお婆ちゃんだった、としか思っていませんでしたから、、、!

 

バカですねぇ、、、(笑)

 

 

 

 

牡丹が見頃だというので、牡丹園に行ってみました。

 

 

フリータイムは一時間。

 

この後、小町通りも散策の予定でしたが、

 

ここでもう時間を使い果たしてしまいました。

 

残念でしたが、ツアーですから仕方ないですね。

 

 

 

新緑に色とりどりの牡丹が映えて、それは美しい光景でした。

 

池に面した緋毛繊の縁台で、ゆっくりもしたかったけれど。

 

足早に歩いて、一周した所でもう時間切れでした。

 

 

粋なお店を見かけ、お茶だけして来ました。

 

 

暑かったので、テラスでアイス珈琲での休憩で人心地つきました。

 

 

ツアー客のほとんどは、シニアばかりでしたよ。

 

丁度 花の季節に恵まれて、牡丹、鈴蘭、鉄線、菖蒲。

 

それはもう目の保養になりました。

 

 

 

境内で可愛いリスとも出会い、

 

この後の江の島の散策も、お伝えしたい事がいっぱい。

 

何度かに分けて、写真も見て下さいね。

 

そんな訳で、続けてアップしますので

 

珍しくコメント欄は閉じさせて頂きます。

 

ではまた、ご報告、寄ってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに見ました。富岡製糸場

  • 2016.11.17 Thursday
  • 10:35

 

 

群馬県富岡市富岡1-1

 

平成26年に、世界文化遺産に登録された「富岡製糸場」へ行こうと

 

先日、軽井沢での紅葉狩りの帰り、

 

ナビに住所を入れたら、1番地1、という住所でした。

 

 

日本で最初の官営模範工場として、明治5年に誕生した富岡製糸場は、

 

明治26年、民間にその経営が移り

 

昭和14年から、3代目の経営者、片倉氏が昭和62年まで経営し

 

その後も、建造物の大半が建築当時のまま、

 

大切に保存されてきたそうです。

 

 

 

百数十年の時を経て、重厚な木骨煉瓦造りの建物の存在感に圧倒されます。

 

 

敷地は16,255坪と広大で、数字で示された順に巡ると

 

結構な時間がかかります。

 

シルクのスカーフなどは高価で、手に取るだけでしたが

 

女性にとって一枚は欲しい、素敵な絹の感触でした。

 

<ブリュナ館>

 

指導者として雇われたフランス人、ポール・ブリュナが家族と暮らした住居は

 

後に工女たちの寄宿舎や、読み書き、裁縫などを教える夜学として利用されたそうです。

 

戦後は夜間高校として、昼間は働き、夜はここで勉強する施設として

 

つい最近まで、生かされた居たのですね。

 

企業内教育の先駆けとして、片倉氏の理念に今更ながら感嘆しました。

 

 

 

 

さらに、敷地内には診療所があり、畳敷きの入院施設まで擁しているのを見て

 

私はこの工場見学に際して、小学生の遠足的お勉強気分は、

 

この年齢にして、私の中で初めて正しく機能したように感じ、

 

ここへ思い付きで、ふっと寄ってみて良かった!

 

得るのもは有り、と感じ入りました。

 

 

 

昭和62年まで、操業されていたという事ですが、

 

日本中に激震が走ったバブル崩壊は、平成二年でしたか。。。

 

バブル崩壊の直前は、もはや日本の繊維業が栄えある盛業だった時期からは

 

かなり、先細りになっていた頃だろうと想像すると、

 

良くぞここまで、この建物を丁寧に保存し続けてくれました、と

 

感謝の気持ちが湧き起こりました。

 

 

 

現在は富岡市が管理しているそうで、奥の建物は工事中でした。

 

 

 

決して美しいとか、芸術的だとか、そんな事ではなく

 

創業が、日本の長い鎖国から目を開いた、

 

その数年後の事だったと考えると、感無量なのです。

 

 

フランス人が愛飲するワインの色から、

 

「富岡製糸場へ入場すると、外国人に生き血を取られる。」というデマが流れ

 

当初は工女募集を掛けても、なかなか人が集まらず、苦戦したそうです。

 

 

 

初代の製糸場長であった、尾高惇忠氏は自らの娘「勇」14歳を

 

工女第一号として入場させ、範を示したそうです。

(パンフレットより転載)

 

当時としては先進的なシステムを取り入れ

 

労働時間は8時間ほど。

 

工女たちの給料も、能率給を取り入れ、技術が高ければ

 

それに見合った給料を貰える。

 

野麦峠の女工哀史などの先入観はどこへやら、

 

ここは官の肝いりで、恵まれた環境だったようです。

 

 

 

創業当初は、明治初期とあって、元士族の娘たちが多く集められ

 

パンフを見ると、日本髪を結い上げ、きりりと美しい女性が多いですね。

 

呉服屋さんが製糸場に出入りし、士族の恵まれた娘たちの服装に合わせ

 

競い合って、華やかな存在であったようです。

 

 

 

彼女たちは後年、生まれ故郷へ帰り、それぞれ製糸の技術者として

 

各地の指導者となり、日本の繊維業を支え、

 

発展させる先駆的存在となったそうです。

 

 

 

 

初代製糸場長だった尾高氏然り、片倉氏然り、

 

なんと立派なお顔をしている事か。

 

男前だとか、顔立ちがハンサムだとか、どうとか

 

そんなことでは無く

 

ただ「立派」の一言でしか言い表せない、そんな風格がありました。

 

 

葛湯を買い求め、工女ちゃんになってみました。

 

 

娘とYU-TOです。

 

私も顔を入れてみましたが、お目汚しですので、

 

若い者たちに登場してもらいます。

 

 

 

充実した見学ができました。

 

きらりと光っているでしょう。

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雲場池の紅葉・軽井沢

  • 2016.11.11 Friday
  • 11:35

 

 

 

今日は雨。

 

秋の深まり方が急だった今年は、

 

紅葉もいつの間にか、各地で盛りなようだ。

 

先日、久し振りの軽井沢へ、思い立って紅葉狩りに行って来た。

 

 

朝早く家を出るときは、曇っていたが、

 

東京を抜けてしばらく走ると、晴れてきて

 

前方に低い山並みが見えて来ると、子供の遠足のように、

 

ワクワクしてくるのは、いつもの事だ。

 

 

娘も、一緒に行きた〜〜い♪と叫び、

 

急きょ、一緒に行くことになった。

 

娘は、引っ越しの前後は、細かい用事で忙殺されて

 

大分ストレスが溜まっていたようで。

 

孫ッチ3号YU-TOは、4歳9か月。

 

長旅は、この夏経験済みだ。

 

トンネルや橋、電車やクレーン車、

 

見える度に、ほら!と声を掛けると

 

休憩しながらの4時間の行程も、結構 飽きずに大人しくしていた。

 

 

碓氷峠が見えると、来た〜という感じで、

 

ここから異次元(大袈裟だが)に入る感じがするのは、いつもの事だ。

 

 

長野県北佐久郡軽井沢町六本辻の奥に、雲場池はある。

 

紅葉の名所として、一周約15分〜20分の散策コースで

 

そぞろ歩きの人で、賑わっている。

 

新緑の季節も、それは美しい。

 

古い別荘の続く、ラウンドアバウト(円形交差点)を入って行くと

 

長い年月を経て熟成された庭を持つ、

 

趣のあるレトロな建物や、鋳物の門扉に心惹かれる。

 

 

雲場池は、地元では「おみずばた」

 

または「スワンレイク」とも呼ばれ

 

ホテル鹿島の森の敷地内に湧く

 

「御膳水」を源とする小川をせき止めて出来た池だそうだ。

 

 

この日(11月9日)は、東京で木枯し1号が吹き、

 

夏の避暑地、軽井沢の寒さは、

 

生ぬるい房総半島からやって来た身には

 

心底、身震いするほどの厳しい寒さだった。

 

 

 

丈の長めのダウンコートの下は、カーディガン

 

あったか素材のタートルのチュニックに、皮の手袋

 

首には、毛糸のスヌーズを三巻きして、万全の態勢でいたが

 

それでも、寒さは厳しかった。

 

 

この日の未明の気温は、氷点下4.1度だったとか、後から聞いた。

 

訪れた時間は、10時頃だったので

 

少しは気温も上がった頃だっただろうけれど、

 

寒い顔をしないのは、YU-TOだけだった。

 

 

 

真っ赤な燃えるような色から、ほんの少し褪色し始めていた楓が、

 

でも、美しかった。

 

黄色い葉は落ち始めていて、黄色と赤のコラボは

 

残念ながら、終盤の様だった。

 

 

 

 

 

 

しかし、遊歩道の囲いの外を振り向けば

 

樹勢も自然にこなれた紅葉に目を奪われた。

 

緑と黄色と赤と、何とまあ!綺麗なんでしょう。

 

 

 

お隣に、立派なカメラを構えた小父様が、

 

カメラのファインダーから、目を離さないまま

 

「幽玄の世界だな〜〜」と、感嘆の声を上げた。

 

私も、スマホから目を離さないまま、

 

ホント!素晴らしい〜♪」と言えば

 

「ウ〜〜ン、これは、、、、」

 

「陽の射し具合も、丁度良いし〜」

 

「そう、今が丁度だね。」

 

と、お互い顔も見ず、思わず会話を交わしていました。

 

 

 

標高950m

 

晴天の青い空から、風花がチラホラ舞っていた。

 

 

旧軽銀座のそぞろ歩きも、断念せざるを得ないほど寒くて

 

懐かしの珈琲歌劇のお向かいの、信州蕎麦の看板のお店へ

 

転がるように入り

 

温かい信州の新蕎麦を食べ、やっと人心地付いた。

 

そこで予定変更。

 

星野リゾートの近くの、野鳥の森を歩き

 

その後、とんぼの湯に入ろうと思っていたのを

 

残念ながら、次回にして

 

世界遺産に認定された、富岡製糸場へと寄ることにした。

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

ランチクルージング・横浜港

  • 2016.08.14 Sunday
  • 18:44

 

 

四国へ嫁いだ友人が帰省するのに合わせて

 

横浜港のランチクルージングへ行こうよ!と

 

少し前から声を掛けてもらっっていました。

 

二つ返事でOKし、三人で遊んだのは久しぶりです。

 

 

 

ロイヤルウイング号での一時間半の港周遊は天気に恵まれ

 

かつ涼しい日で、暑いのが苦手な私は大助かりでした。

 

 

ランチは中華のコースで満足なお味でした。

 

 

前菜の盛り合わせは、「わあ〜美味しそう!」なんて

 

カメラより、お箸が先に出てしまいました。

 

五目フカヒレスープの白湯仕立てが、

 

トロリとして、良いお味でした。

 

しみじみ胃に染み込みました。

 

次は海老とイカのチリソース

 

 

辛くて甘くて、目が覚める大好きなチリソース

 

 

横浜ブランド豚はまポークの黒酢酢豚

 

 

冬瓜とトマトの桜海老煮込み

 

 

冬瓜も合わせる相手により、何にでも味を変化して見せる

 

社交的な素材ですね。

 

桜海老の出汁がきいて、優しい一品でした。

 

 

料理は全て、三人前の盛り合わせです。

 

五目炒飯

 

 

 

デザートは、さっぱりしてレモン風味が爽やかな

 

おなじみ愛玉子〜オーギョーチ

 

 

 

 

途中、ピアノ演奏も入り、港のゆったりした光景を眺めての食事。

 

デッキに出れば涼しい風が心地よい。

 

企画してくれたYさんも

 

「ああ〜今日は、ここで大正解だったね!」と。

 

私とUちゃんは同じ年で、Yさんは一つ上。

 

三人が、ものの感じ方などが良く似ているのもあり、

 

時々こうして久しぶりに会うのですが

 

過分な気も使わず、ゆったりした時が過ぎていく。

 

 

大桟橋のアプローチが、すっかり気に入った私とYさんは、

 

船を上下りて、ここを通り過ぎ上へ出てからも、

 

この緩い曲線を長い時間眺めていたのです。

 

「いいね〜〜♪計算が大変だろうけど、

 

このきっちりした直線で決めようとしないところがいいね〜〜」

 

Yさんは、自分で家を建てたいなどと、言いだし

 

私を驚かせてくれますが、

 

彼女は夢を持ったら、実現させてしまう人なので

 

あながち、途方もない夢ではなさそうな気が

 

聞いた私も、して来ます。

 

 

念願の赤れんが倉庫へ行ってみましたが、

 

大きなピカチュウを見たとき、ふと予感がしたのです、、、

 

今、夏休みよね。。。。

 

お盆休みに入ったところだし、、、、

 

予感は的中し、、余りの人混みに三人は人酔いしてしまったようです。

 

通路は、人をかき分け、かき分け前へ進むのに

 

迷子になりそうな雰囲気の中

 

同じお店に居たのに、Uちゃんが行方不明になり、

 

彼女を探すべく歩き出すとき、私はしっかりYさんのシャツを掴んでおりました。

 

しっかり者の長女のYさんに、何でもお任せしてしまえば

 

何とかなるさ〜〜〜とばかりに。

 

混雑に辟易した私たちは、急いでここを出て、

 

駅ビルへと、冷たいお茶をしたくて行ったのですが

 

そんな三人に

 

とてもラッキーな出来事が待ち受けていたのです。

 

 

 

それは次回に書くこととして

 

 

 

県庁通りの銀杏並木が色づく頃

 

 

 

大桟橋を出てからの通りを、ぶらぶら歩くのも良いわねと

 

色々、記念館やら資料館やらお洒落なカフェも並んで

 

 

季節の良いころ、また来る約束をして

 

プチ旅を終了しました。

 

昨日は、まったりとうたた寝を貪り

 

日が暮れる頃、お墓参りに繰り出し

 

今日もまた、うとうとしながら、お馬はしっかり熟しました(爆)

 

 

 

 

 

先ほどラインで、Yさんからこんな素敵な短歌の紹介がありました。

 

「とんび一羽気持ちよさげに飛ぶからに

乗り遅れたり那智山行きに」

福原美江

 

歌集「夕雨の盆」から

2016.8.14、読売新聞四季欄より

 

解説は以下の通り。

 

〜〜〜〜☆〜〜〜〜

 

悠然と風に乗る大きな鳥。

地球上の美しい光景の一つではなかろうか。

那智の滝を見に行く途中、一羽の鳶に見惚れているうちに

バスに乗り遅れてしまった。

人間の決めた時間より魅力的な時間がこの世にはある。

 

〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜

 

働き者の二人であります。

 

私もかつては働いて働いて、働きました〜〜〜

 

 

 

自分を大切にしよう、あらためて合言葉です。

 

 

では、また。

 

最後におまけです。

 

「港が見える丘」をどうぞ(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都ぶらり旅

  • 2015.10.25 Sunday
  • 19:03
 


先日の京都での二日目は「旅」と言うのにふさわしく、行き先を当日の朝まで決めずに

朝食を摂りながら、Cさんと「どこへ行く?」なんていうアバウトぶりでした。

でも結果、それがなかなか良い旅に繋がったようで、これだけのノルマを

今日一日こなさなければ、ということもなく、金閣寺でも無く、清水寺でも無く、


前日の、疾風怒涛のような競馬場でのG1レース観戦から一転、

静かな銀閣寺辺りが良いなと〜と心が動き、

 
銀閣寺苔
まあ、ここも世界遺産ですから、外国人観光客も多く、

空いているとは言い難く、それなりの賑わいでしたが。


銀閣寺向月台
バスを降りて、銀閣寺目指して歩いていると、

人力車のお兄さんと、ハッシと目が合い、

私の、おみ足も休みたがっていることに気づき、

Cさんと、お互いに初体験の人力車デビューを果たしました。

思えば「デビュー」の多い、この度の「旅」でした。


人力車車夫
しかし、この車夫の青年がとても感じの良い方で、CMをしてあげるわね、と約束し

この写真の中に、連絡先と名前を書いてありますので、

ご用命の際は、皆さまどうぞ、えびす屋の「渡邊皓太」君を指名してやって下さい。

銀閣寺の周辺は、細く坂の多い路地を登ったり下ったりと、

自分達だけでは歩く事も無かったであろう、京の静かな住宅地に点在するお寺を3か所、

解説付き、且つ、写真撮影付きで回ってくれました。


人力車
ここは、「そうだ!京都へ行こう」のパンフレットに掲載されているお寺だそうです。

名前は?忘れましたが、紅葉の頃はさぞ美しいであろうと思わせる風情の山門でした。

すれ違う人力車の客同士、満面の笑みでお互いに手なんぞ振り合って、

全く、童心に返る効果抜群の乗りものではありました。



姫2人、と領収書の宛名に書いてくれる心優しい青年で、

オバサン達は、ウっと感動してしまったのでした。

「姫」と呼ばれたのは、遥か彼方の昔のこと(?)

嘘つけ!呼ばれたことも無いくせに、、、、、

ちょっと見栄を張ってしまいました。



10月にしては暑い日、汗たらたらの彼に、成長した孫の姿も重なり、

「頑張ってね。」と言わずにはおれない可愛い若者でした。

乗る前は、旅先での贅沢と思う金額だったのが、

30分があっという間の楽しさに、

決して高くは無いと思わせてくれる仕事振りでした。






彼の推薦するうどん屋さん、「おめん」にて遅めの昼食を摂り、

これがまた、素直にお勧め店へ行って大正解でした。


おめんのうどん

真ん中のお皿ですが、左から、

きんぴら、大根、生姜、茗荷、若布、ネギ、ナスにしめじ、と

贅沢な薬味をたっぷり入れて戴いた、冷たいおうどんの美味しかったこと!





順序が逆になりましたが、私たちがバスを降りて一番先に寄ったのが、

画家の住まいだったという「白沙村荘・橋本関雪記念館」でした。

                               
橋本関雪記念館





橋本関雪の絵葉書
左は車夫さんからお土産に戴いたスケッチはがきです。




橋本関雪は、中国の故事に因んだ絵を多く描いたそうですが、

連れ合いを亡くしてからの晩年は、動物の絵を好んで描いたそうです。


人間も動物も、この画家の手になると目が何とも色っぽいのです。

猫好きの私は迷わず、猫のハガキを買いました。

帰ってきて、早速自室の壁に飾りました。


橋本関雪記念館テラス

ここのミュージアムのテラスからは、大文字焼きで有名な東山が真正面に見え、

関雪さんは、なんとまあ、贅沢な家に住んでいたのでしょう。






余談ですが、京土産と言えば「やつはし」ですが、

ここの売店で売られていた、「走り井餅」が絶品だったのですよ!


走り井餅・八はし

走り井餅

いつも、いつも食べ物の話で恐縮です。

しかし、これを買い占めてくれば良かった、と激しく後悔するほどの美味しさで、

私が二つ、マイキーが二つ、残りを爺が一つ(>m<)



さて、ここでの見学は、我ら二人にとって忘れがたい思い出となりました。






何故なら、日本情緒豊かな回遊式の日本庭園の真ん中に建つ、

関雪の画室だったという、国の文化財に指定されている「存古楼」にて、

何と、大の字になって少しばかりお昼寝?朝寝?をするという大胆な

乙女にあるまじき行為をしてしまったのです、、、、、

、、、、、が、何と言う至福の時だったでしょうか。




存古楼


緑豊かな庭園から時折吹いてくる風、

ひんやりと背中に冷たい木の床の感触、

疲れた足に血が巡り

生き返ったといえば大袈裟だったでしょうか。



 
でも、Cさんと二人で、気取らず、それこそ自然体で旅ができた良き時間でした。





手入れの行き届いた粋と洗練の極み、

これらの建物は関雪さん自身の設計によるものだそうです。








銀閣寺参道を歩いてゆくと、ふっと、右側にある鄙びた風情の記念館です。

行き当たりばったりにしては、上出来のフラリ旅でした。



Cさんがしみじみ言った一言が全てを表しているようで、

「これが本当の旅よね。」と。

お互いの自立、領海を侵さず、べったりしない関係、

これが出来れば、女子旅も上級編でしょうね。



そんな事を確認し合った楽しかった二日間でした。



癖になりそうな京都。

そうだ、京都行こう。。。。






 
 














 

ネモフィラ、見たかったなぁ(ToT)/~~~

  • 2015.05.08 Friday
  • 21:31
 




茨城県国営ひたち海浜公園のネモフィラを見に行く予定だった。


混雑するGWを避けての日程だったので、安心して

ゆっくり見られると、楽しみにしていた。



ああ、それなのに、、、、、、、涙



季節の変わり目の、気温の変動に体がついていけなかったのか

久方ぶりのしつこい熱にダウンしてしまった。



姉と、ネモフィラを見たいね〜と、早くから申し込んでおいた

バスツアーだったので、急きょ、姉の友達に声を掛けて

私の代わりに行って貰った。



写真を送ってねと、嗄れ声でゾンビのようになりながら

必死で頼んでおいたので、早速、夜、何枚か送ってくれた。

とても綺麗だったようだ。



斜面一杯に咲く小さなブルーの花。



あ〜〜ん、行きたかったなぁ、、、、と言って残念がっていたら

娘が、私が運転するから今度行こうよ、と。

ちょっと遠いけれど、12〜3時間の一人運転を難なく

してしまう娘のことだから、お隣の県まで行く位、

大した距離ではないようだ。

この冬も、風邪をひかずに丈夫にやり過ごしたと思っていたら、

夏を迎える前に、うっかり気が抜けたのか。

お土産の若布と、辛子明太子が美味しかったです〜〜

今年が無理なら、来年もネモフィラは待っててくれるだろう。






百段雛まつり・目黒雅叙園にて

  • 2015.02.23 Monday
  • 17:22
 

昭和の竜宮城と呼ばれた目黒雅叙園にて、3月8日(日)まで

開催中の「百段雛まつり」に行って来ました。


百段階段雛祭りパンフ


目黒雅叙園3号館は、現代的な建物に生まれ変わった

現在の建物に現存する、唯一の古い木造建築物であり、


(エントランスホール)

平成21年には、東京都の有形文化財に指定され、実際は

昭和初期に高級料亭として趣向を凝らして造られた

7つの部屋を結ぶ、99段の階段を、通称「百段階段」と

呼んでいるのだそうです。



3号館は、文化財の中なので、残念ながら写真撮影は

禁止ということで、古い雅なお雛様の数々を、芋を洗うがごとしの

人波に揉まれて、必死の形相で見て来ました(@_@;)




イヤ、やはり見応えはあり、来て良かった、と思ったわけですが

平日でも混雑ぶりは半端なく、皆さん、これから行かれる方は

是非、平日にどうぞ、とお伝えしておきますね。




今年のテーマは、瀬戸内ひな紀行だそうで、瀬戸内地方に伝わる

時代雛が、古色豊かに展示されておりました。



大きなスリッパで滑らないようにと、気を使いつつ歩いたせいか

後で訪ねた、世界らん展の会場、東京ドームでは

こむらがえりを起こしてしまいました、、、トホホです。




では今日は、目黒雅叙園の和の趣の装飾品の数々を

ご覧ください。

ランチは、思い切り洋食バイキングで、勿論美味しかったですよ。


目黒雅叙園・渡風亭

こちらは建物の中に設えられた、茅葺屋根の料亭

「渡風亭」です。

次女の結納を、こちらで執り行いましたので、とても懐かしく、

凡そ、10年ぶりでした。

吊るし雛

入口には吊るし雛も飾られて、この左手のエレベーターの扉も

螺鈿細工が施され、エレベーターの中も螺鈿細工が絢爛豪華で

庶民は、このエレベーター、一基のお値段は?などと

余計な詮索をしてしまいます。

目黒雅叙園螺鈿細工のエレベーター




天井絵



廊下には江戸風景の彫刻が飾られ



目黒雅叙園、廊下の装飾

女性用お手洗いが、また豪華なんです。

しかし、豪華な凝った作りのお手洗いは個室が三つしかなく

延々と長蛇の列で、個室の中に手洗い、鏡があるのが

その長蛇の列の原因ではないかと思っていますが

あれだけ立派なお手洗いを作ってしまった以上は、なかなか

改善できないのでしょうね。





今までに、懐石、洋食、喫茶は戴きましたが、

パンフを眺めていたら、、、、、、、あら大変!




ステーキハウス「ハマ」へはまだ行っていません。

!(^^)! 行かなくちゃ、、、、、、、




生け花の百段階段シリーズも、3月から5月にはある様で

これも見てみたいなあ、と思っています。


では、また。


セブ島

  • 2014.04.21 Monday
  • 11:10


ここ数日来、寒くて季節が戻ってしまったようですね。

掘り炬燵に座ると、もう外へ出たくありません。



寒い時に、ちょっと常夏の島、セブ島の景色をどうぞ。



撮影は、娘婿ちゃんのテツヤでした。

テッちゃんは、会社の旅行で常夏のセブ島へ




セブ島

旦那が会社の旅行で朝早く出かけたその日に

インフルエンザで相次いで高熱に見舞われ、

ダウンした娘とYU−TO,,,,



嗚呼、何ということでしょう。



そして、帰って来る日あたりに ようやく治り、

娘は「私、何か悪いことした?・・・・・」(-_-;)




昔、GWの真っ最中に、高熱で寝たり起きたりしながら

二人の娘たちを見ていた記憶が蘇りました。

外はこれでもか!というほどの眩しいばかりの五月晴れに

情けなくて涙も出ない、そんなことが有りましたっけ。




帰ってきたテッちゃんから、夜遅くLINE で

「いない間に、二人がお世話になりました。」とメールが有り、

何の、自分の娘と孫ですから。




沢山のお土産の中に、お母さんへとブレスレットが・・・・



エ〜〜ン・・・・・(ToT)/~~~

ありがとね!




娘の記憶の中には「セブ島」と聞くと「インフルエンザ」と

しっかりインプットされるんでしょうね。

皆さんも寒暖の差が大きいこの季節、くれぐれもお気を付け下さいね。












 

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